こんばんは。
クリスマスイブはお仕事でした。

みなさん電話での最初は何て話しますか?
もしもしの方が多いと思います。

なんでもしもしなんでしょうか?
日本で電話が開通したのは1890年のこと。
東京と横浜の間で開通したそうです。

なんだか電車みたいですね。

はじめの頃は
「おいおい」とはじまり、受け手が「はい、ようござんす」と掛け合っていました。
聞こえているかどうかという確認のため。

その後大正時代(1912年〜1926年)の時に、丁寧な言葉として「申す、申す」が使われるようになりました。

それが転じて「もしもし」になったと言われています。

ただ申すという言葉は申しますとこれから話しますよという合図。
ビジネスシーンではストレートに挨拶と自分が何者か名乗れば良いとされていて「もしもし」はNGとされています。

ではここからは少し電話の歴史についてお話しさせていただきます。

〜電話のプロフィール〜
生まれ年:1870年代
                (電話の発明家は諸説あります。)
特許を取った人:アレクサンダー・グラハム・ベル氏(1876年3月)

日本での歴史をざっと
1878年国産電話機を発明(二台のみ)
1887年イギリスから輸入
1890年東京ー横浜間で開通
1899年東京ー大阪間で開通
1903年交換手が登場
1926年日本で初めて交換手がいらない自動交換方式が登場
1952年委託公衆電話の登場
1960年ダイヤル式からプッシュ式へ
1970年キャッチホンサービスが開始 
           コードレス電話を大阪万博で発表
1973年ファックスの誕生
1975年国際ダイヤル通話開始
1979年全て自動交換方式に切り替わる
1985年ショルダーホン開始
1987年コードレス電話を自由販売化
            携帯電話の誕生
1995年PHSの開始
2002年IP電話の専用番号050を設定
            IP電話サービスプロバイダの出現
2003年 各社、IP電話と固定電話や携帯電話との接続サービス開始
2006年コードレス電話のデジタル化


交換手とは??
昔の電話では話し始めで二つを直接つなげることができませんでした。
なので仲介役として交換手が登場します。
流れとしては
①電話局に電話する
②繋げて欲しいと頼む
③直接話す
④終わる時に交換手に合図する
⑤交換手が接続を切って終了

という感じです。

この交換手、男女共にお仕事をしていたそうですが女性の方が人気だったようですね。

電話というものはここ140年ぐらいの間で急速に成長しています。
ちなみに私が初めて持った携帯はガラケーでした。
メールやインターネットができることで感動したなぁ…
今やスマホが主流で固定電話を持っていない人も増えていますね。
電話という機能が出来たことで遠く離れた人と今という時間を共有できます。

ステキな世の中ですね。

今国立科学博物館の特別展で明治元年から150年を記念した展示を行っています。

このような機会にいつもあって当たり前のものを知るのも楽しいですね。


2018/12/24
かっつん




\もしも〜し/