工場へ
今日は、いよいよ新商品の充填日です。
まるで子供が生まれる病院に駆けつける父親の
気分で工場へ行ってまいりました
自分達がわざわざ足を運ばなくても、
工場の方々にお任せしていれば、
製品はきちんと納品していただけるのですが、
最後の最後まで我がままを言いつづけ、
それに心良く対応くださった研究員の方々への
お礼の気持ちも含め工場で商品が生まれる瞬間に
立ち会ってきました。
電話やメールなどが発達する中で
いくらでも円滑にコミュニケーションを計ることは出来ますが、
やはり実際に足を運んで、顔を見ながらきちんと
お話をするということがとても大切だと思います。
「気」を届けるというのでしょうか?
やる気、本気、感謝の気持ち・・・
どんなにこちらが良い商品を出したい、作りたい
と熱望したところで、実際に作る側の人間に
その気持ちが伝わらなければ
良いものが出来上がってきません。
その「気」を渡して、
本気になってもらう。
最高の技術をその商品の注いでいただく為に
私達が出来ること。
単純かもしれませんが、
肌の温度の感じられる距離感を作ること
(なんだか意味深ですね・・・・)
最後は工場長はじめ関係者の方々と
美味しいランチをご馳走になり
楽しい一時を過ごしてまいりました。
工場の皆様、お忙しい時間お付き合いくださり、
どうもありがとうございました
これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。