朝は「交感神経」をＯＮ

昼間の時間帯はしっかりと「交感神経」を働かせて一日てきぱきと活動的に動きたいもの。
「交感神経」がＯＮにならないと一日ぼーっとダラダラとしてしいまいます。
お休みの日はこんな過ごし方も良いかもしれませんが、普段の日にこれではやる気が出せずに何も出来ない人になってしまいます。
とはいえいつもいつも元気にやる気を出す！というのもなかなか難しいものです。
そこでお勧めするのが、朝起きたらまずは自分で「交感神経」が働くような習慣を取りれる事です。

その為に私が行っている習慣は、朝起きたらすぐに軽いランニング。

「交感神経」が働くと心臓の心拍数が上がり汗が分泌されます。同時に瞳孔が拡大し血圧も上昇します。
ということは、朝日を浴び、有酸素運動で心拍数を上げ汗をかけば、「交感神経」が自動的に働いてくれます。
また日の光を浴び、筋肉を動かすことで、私たちのエネルギー源である「ミトコンドリア」も働きはじめるのでより元気に活動出来るのです。

元気だから運動するのではなく、運動するから元気になれるのです。
いきなり走ることは難しいかもしれませんが、ウォーキングからスタートしてみませんか？
私もウォーキングを初めて丸３年、最初は３キロも歩けませんでした。
３か月続けた頃から身体が変わるのが分かりました。
今年からようやくランニングも出来るようになりました！

日々続けるというのは大変なことですが、これも習慣になってしまえば楽なもの。
毎日のこの習慣が数年後、数十年後とても大きなものとなって帰ってくるはずです。