ストリートチルドレンの現実と課題 | 1958年式ポンコツ

1958年式ポンコツ

歳と共に記憶が曖昧だなぁと感じ記憶が飛ぶ前に綴っていこうとブログをはじめました。
主にフィリピンの事やスーパーカブ・日常がテーマになりますが宜しくお願い致しますm(__)m

2024/11/03現在ジェニーや他の子どもたちは結婚して孫ができたり就職したりで

家を出ていますが今もウチには6人の子どもたちがいて僕は今日本なのですが

彼女やポリス近所の方々が子どもたちの面倒をみてくれています。

子どもたちのなかには僕ら大人が経験した事のない辛い経験をしてきた子もいます。

そしてストリートチルドレンってなんぞやというメッセージもいただいたので

今日はストリートチルドレンについて少しお話をさせていただきます。

ストリートチルドレンとは主に家族や家のない子もしくは家計を支えるために

学校にも行けず路上で働く子どもの事を指します。

子どものなかには幼い兄弟の面倒をみながら働いている子もいます。

帰れる家がある子はいいですが帰れる家のない子は路上が家になります。

路上で仕事や生活していれば事故や事件も多いです。

事件とは薬物中毒・性暴力・人身売買のための誘拐などさまざまです。

家族や家があっても親はその日の生活費を稼ぐ事で精一杯なため子どもを学校に通わせる

余裕はなく子どもも働き本来学ぶべき読み書きや計算ができまいまま育ちそのまま

大人になりますから収入の安定した仕事にも就けず親と同じ道を辿り負のスパイラルが

続きます。

政府はストリートチルドレンを増やさないためにさまざまな法律を制定してきましたが 

根本である貧困が解決しないかぎりは法律も無意味というのが現状です。

そんな状況だったら無責任に子どもを産まなきゃいいと言う方もいらっしゃいました。

しかしこの国は宗教上の理由で簡単におろす事はできません。

そしてフィリピン女性は愛があれば避妊具を嫌う子が多いです。

ですのでストリートチルドレンを少しでも減らすためにもお願いがあります。

ウチで預かっている子どものなかにはお父さんは日本人という子もいました。

話を聞けば子どもができたと告げた途端に音信不通になり日本のどこにいるかも

わからず子どもを育てて仕事をするのは困難という事で預かったのですが

てめぇらだけいい思いして子どもができたらハイサヨナラはないだろという事で

その紳士様の名前と女性の情報を頼りに日本に帰国しその紳士様を探しました。

探し当てたらその紳士様はご結婚をされており立派なお子さんもおりました。

呼び出して話をすると素直に応じてくれ毎月養育費を送ってくれています。

なかには彼女も日本のビザ目的だろとか気持ちいい事したんだからお互い様だろと言う

紳士様もおられましたが・・・

犠牲になるのはいつも子どもたちなんです。