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under the rainbow

狂った日常と空

ジャンルの設定なるものをしていなかったので

LGBTとニューハーフで設定してみた.

職場にて…

つかれたっちゃ.

バイトおわた
ふぅー…

なんだか胃がイガイガ.気持ち悪い.

今日はやらねばならないことは一通り終わらせて,

今バイトというか,店番.暇.

いつまでこの店存在できるんだろうっていうくらい暇.

はぁー…

ゲロしんど.

はぁ…

美味しいものでも食べて元気出したい.


だーをつれて焼き肉でも行くかな.
私は,大きなカテゴリとしては,LGBTの内BTに分類される.

しかし,私はLGBT的な考え方とはそりが合わない.

LGBTの活動として有名な「レインボーパレード」なんかにも参加したことはないし,

これからも参加することはない.

「差別をするなー」と騒ぎ立てることもないだろうし

どっかの誰かが差別されてても,問題ない.


私は,男性から女性へ,という性別越境を心に決めたとき,

「そのリスクまでもを受け入れる」覚悟があったし,

バイセクシャルを受け入れ,表明するときにも

「そのリスクまでもを受け入れる」覚悟をした.

だから,差別されることは仕方が無いと思ってる.

私だって差別をしている.

気持ち悪いおっさんを見たときに,団塊世代の暴論を聞いたときに,

その少ないサンプルで,内情を知らず,その人を知らず,それにもかかわらず

「キモい,ウザい,氏ね」と思う.


だから,私だって差別される.

差別する人は,私のような人を嫌う人は,嫌う権利がある.

「理解はするけど,友達になりたくない」なら,そうだろう.

私だってそうだ.

モニタの前で,女優に「チェンジ」と言ってるキモオタが,なぜそういうことを言うのか,

自分なりに理解できるまで考えるけど,その人達を悪く言うのはやめない.


何か行動をするなら,その「リスクも受け入れる事」が求められる.

院進学するなら,ドクタまで進学するなら,「リスクも受け入れる事」が求められる.

本質的には同じだ.


同性愛者は,もしかすると,「生まれたときから,気づいたときには,同性がすきだったんだ,覚悟とかそういう問題じゃない」と言うかも知れない.

しかし,現状,そうなのだ.

リスクがつきまとう.


自分らしく生きるのは,人と違う人生を送ることだ.


それは要するに,失楽園のあの言葉が表現している.

 Long is the way and hard,that out of hell leads up light