満月だからと言う訳ではないのですが
母と高畑 勲監督「かぐや姫の物語」を
見て思いました。
山の暮らしを楽しんでいた姫を都に
連れて行き 高貴な姫君に育て貴公子の
妻にすることが 自分の天命だと信じて
疑わなかった養父。
活発な姫は 自由に立ち歩くことさえ
ままならず 山の暮らしを思い出し
フラストレーションを募らします。
そこに追い打ちをかけるように 養父は
気の乗らない縁談を持ち込み ついに
帝を手引きするまでに。
養母は姫を不憫に思い山里に似た庭を
作ったり 車で山に連れ出し慰めては
くれますが とうとう姫は 月に帰りたい
と願い 月の使者が迎えに来ることに。
最後に姫は 本当は養父母と別れたく
無いと気づきますが時すでに遅く,,,。
現代でも 親がレールを敷いて反発する
子供はいますが 全てが毒親では無い
はずです。
ほとんどの親が 子供の幸せのためだと
考え違いをした悲劇です。
与える愛情の形が欲しい形で無かった
だけ。
登場人物を占星術的に見るときっと
姫 賢く行動的でワクワクしたい
向こう見ず
火、風が強く地がない 活動宮
父 優しいが 自分の価値観が絶対
豊かさと安定こそ幸せと捉える
火、地が強く風がない 不動宮多
母 姫の思いを汲み取り寄り添う
夫にも合わせられる
水と風で水強め 柔軟宮多
養父と姫の感じる幸せがあまりにも
違いすぎただけで誰も悪くないのです。
母は見終わった後 ちょっと悲しそうに
「良かれと思ってたのにねえ」と
私を見ました。
テスト100点取れなくてシバかれて
それなら勉強しない!と遊び呆けては
また シバかれて 散々でしたが 今は
我ながら良い娘になりました 笑。