私の周りの人の ホロスコープには
カイト持ちがけっこう多いのです。
グランドトラインだけではあまりにも
自己矛盾が無さ過ぎて恵まれてる事に
気づかず 宝の持ち腐れになったり
何の疑いも無く 道から外れたりする
場合もあるのですが カイトの場合は
頂点になる違うエレメントの別の視点
が働くので いい具合にグラトラの
力を引き出せます。
この場合だと 知識が選考して
机上の空論になりがちな風のグラトラ
に射手座の海王星が行動力を発揮して
「先ずはやってみよう」とスイッチを
入れてくれるのです。
現実的過ぎる地サインには
水サインが情を補い
感情に溺れがちな水サインには
地サインが現実的な提案を、
熱くなりすぎる火サインには
風サインが冷静さを。
ポイントはカイト部分は2つの
セクスタイル(協力)から出来ていて
スクエアの反対意見とはちがい
アドバイザーであること。
リアルの人間関係で考えると
わかりやすいかもしれません。
自己実現にはあると嬉しいアスベスト
です。