昨日11月5日(土)第一部第二部を観てきましたハート
11月4日が初日で、私が観劇したのは2日目です。
ネタバレあります。
 
 
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1日通しで観たところ、回ごとにまだ進化している状態のように感じました。
細かいところで、変わった部分があったように思います。
観るお席が第一部と第二部とではちがったので、
(第一部では、い升花横、第二部では、に升)
私の感じ方も公平ではないですし、客層もありますが、
第二部のほうが客の反応がよく、役者さんにも伝わってたようです。
 

 
「輝虎配膳」
愛之助さんの輝虎、初役だそうです。
今回、我當さんより手取り足取り教えていただいたと口上でもおっしゃっていました。
久しぶりに観た古典歌舞伎の愛之助さん、やっぱりこういう愛之助さんが大好きですハート
品格もあり、猛々しくもあり。
舞台が近いので、細かい手や足の動き、目の動き、表情で
輝虎の感情を抑えたところ、爆発させるところ、思いとどまるところ、
感じ入りました。
「肌脱ぎ」の場面、笑いが起こっていましたが、
重ね着をしているのは格高いことを示しているんですよ、と愛之助さんが口上で解説されてましたね。
 
吉弥さんの越路の凜としたたたずまい、素敵でした。
吉弥さんの越路と、壱くんのお勝は、花道をゆっくり通るし、
七三での場面が多く、あまりに近すぎてドキドキです。
幕外の引っ込みでの越路が感謝の思いをだそうとするところ、感動しました。
 
健気なお勝、これは壱くんにぴったりのお役。
琴を弾きながら懇願する姿、たまりません。
 
それから直江山城守の千次郎さんと、その妻唐衣の千壽さんも
安定してとてもとても素晴らしかった!!
 
「絵面の見得」、おもいきり拍手しましたパチパチ