こんばんは。


「人と組織の成長」支援を行っている、コンサルティングアソシエイツ(CA)の

須田孝之と申します。



まだまだ落ち着かない日々が続きます。

被災されたみなさま、関係者のみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。




各界でいろいろな動きが起こっていますよね。


まぁ、プロ野球のセ・リーグ開幕問題は、いかがなものかと首をかしげて

しまいますが・・・。


彼らが、今、期待されている役割っていったいどのようなものと認識して

いるのか、特に某在京球団の上層部には聞いてみたいですね。



そんな中で、私も期待しているのは、29日に行われるサッカーの慈善試合

「日本代表 VS Jリーグ選抜」です。


日本代表の戦いがまた見られる、だけでなく、Jリーグ選抜のメンバーに、

あのキング・カズ(三浦知良選手)が入っているではないですか!!

(個人的には、小野選手にも期待しています。)


ピッチの上でどんな存在感を示してくれるのか、今から楽しみです。



以前もご紹介したキング・カズの著作である『やめないよ』の中に、


  これまで本当にいいサッカー人生を送ってきた。

  でもそれは昨日までの話。

  今日もすぐに過去となる。

  明日をどんな一日にして、どう自分を高めるか。

  僕はそれだけを考えていたい。


という一節があります。


今日という日を真剣に一生懸命に生き、また少しでも自分を高めるために、

明日という日を真剣に一生懸命に生きる。


今自分が置かれた環境の中で、少しでも、1センチでも自分を高めるために、

真剣に取り組む。


キング・カズが貫き続けているそのような姿勢が、周りの人々を鼓舞し、勇気を

与えてくれているのではないかと、私は感じています。



同じ著作の中で、引退について、このように語っています。


  タイミングを計って引退するなんてことは、もはや僕の選択肢にはない。

  そんなことも考えずに、ただ今日も一生懸命やる、明日も一生懸命やる、

  それだけなのだ。


そして、


  そのときそのときで目一杯やっていく、その積み重ねが僕のいまなのだ。


とも、語っています。




これから、新入社員を受入れる企業さんも多いと思います。


彼らにとって、将来の夢や目標を持って新社会人になることは、とても重要だと

思いますが、もう一方で、これから目の前に表れる(あるいは見つけ出す)自分の

役割や仕事を、まずは目一杯やっていく、そんな心構えが必要なのだと感じます。


そして、私たちが提供している研修でも、そのような心構えの重要性に気づいて

いただけるような運営が必要なのだと思っています。



物理学者であり、随筆家でもあった、寺田寅彦は、その随筆の中で、

(私の受験生時代、よく入試問題として使われていた記憶がありますが・・・)

このように述べているそうです。


  興味があるからやるというよりは、やるから興味ができる場合がどうも

  多いようである。        (『働く理由/戸田智弘』より引用)



新人さんたちにとって、自分の興味のある仕事かどうかなんて、やってみないと

分からないハズです。


自分なりに、そのときそのとき目一杯やってみて、だんだんと興味が湧いてきたり

するものなハズです。


だからこそ、上司やOJT担当者や、私たちのような人材育成を支援する会社は、

彼らにきちんとそのことに気づいてもらえるようにしないといけないのだと思います。



そのときそのときで目一杯やっていくことが、自律につながり、主体性につながり、

そんな個人が集まって、組織が成長していくのだと、感じています。


そのための支援を、私たちはしていきたいと思っています。



話が、混線してしまいました。



今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。


次回もまた、よろしくお願いいたします。