こんばんは。
「人と組織の成長」支援を行っている、コンサルティングアソシエイツ(CA)の
須田孝之と申します。
まだまだ落ち着かない日々が続きます。
被災されたみなさま、関係者のみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
さて、がらっと話が変わって申し訳ありません。
まずは、先日(3/17)に書いたブログの中で、誤りがありましたので、訂正させて
ください。
『壬生義士伝/浅田次郎著』の中の一節として、
「いかなる理不尽も、噛んで呑み下せば己の力となる。全ての憤りは、己の滋養と
心得よ。」というのを、主人公の吉村貫一郎が上司(?)から言われた言葉として
挙げました。
実は、これは、吉村貫一郎のもともとは幼なじみ(後々は複雑な関係になるのですが)に
あたる大野次郎右衛門が、その息子である大野千秋への言葉でした。
大変、失礼いたしました。
ちなみに、この小説の中では、南部盛岡藩では、どの父親も自分の子どもに言って
聞かせたのではないかと表現されています。
それがDNAとして根づき、そんな努力と忍耐の結果、原敬総裁や新渡戸稲造博士も
活躍したのではないか、とも表現されています。
似たような内容ですが、吉村貫一郎が子どもたちにこんな話をする場面があります。
「盛岡の桜は石ば割って咲ぐ。盛岡のこぶしは、北さ向いても咲ぐではねえか。」
秘めた想いで、実直に、頑張る姿は、南部人、いや東北人、いや日本人の姿なのでは
ないかと、私は感じてしまいます。
そんなエネルギーを信じながら、私も、自分のできることを継続的にしていきたいと
思います。
今回の震災の件に限らず(失礼な表現をお許しください)、今後生きていく中で、
理不尽なことはきっと起こってくると思います。
そんな時こそ、噛んで呑み下し己の力にして、そして、その力で周囲の人に協力
していく。
自分自身もそうありたいと感じていますし、そのための支援ができればいいなぁ、と
考えています。
ガンバロウ!東北魂!
ガンバロウ!日本!
今回もお付き合いいただきましてありがとうございました。
次回もまた、よろしくお願いいたします。