人は「育つ」もの

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こんばんは。

「人と組織の成長」支援を行っている、㈱コンサルティングアソシエイツ(CA)の
須田孝之と申します。


7月になりました。

2012年は、あと半分?まだ半分?

4月から始まった2012年度は第1四半期が終了。

そんな時期でもありましたので、6月はとにかく、バタバタ、ジタバタしており、
結局、1度もブログを書かずに終わってしまいました。


さて、本日は、ヒューマンキャピタルという人材開発のイベントに行ってきました。

会場が会社から近いこともあり、今の会社に転職してからは、毎年行くようにして
います。
ただ、ここ数年は、展示会場への興味があまり湧かず、興味あるセミナーに
ちょろっと顔を出してくる程度にしています。

で、今日は、基調講演を聴いてきました。

ユニ・チャーム 高原社長の、「ユニ・チャームの共振人材マネジメント」と
いうテーマでした。

そう言えば、子どもたちのおむつが、マミーポコでしたので、お世話になって
いたのですが。

実は、ユニ・チャームって、バリバリのグローバル企業だったんですね。
海外売上の比率がほぼ50%、らしいです。
私は知りませんでした。


いくつかの貴重なお話がありました。


例えば、「人は育てるものではなくて、『育つ』もの」、というお話。

ついつい、人材育成に関わっていると、「人を育てる」仕事をしている、と
勘違いしてしまうことがあるのかもしれません。

あくまでも、「人は『育つ』もの」。

であるならば、社内・社外問わず、人材育成に関わる立場の人間ができることは、
「場」・「機会」・「修羅場」の提供に過ぎないのかもしれません。

例えば、私は、CDA保有者ですが、キャリアカウンセリングの場面も一緒なの
かもしれません。

相手が、思いを巡らしながら、自問自答を行うための「場」を提供するのが、
きっとカウンセラーの役目なんだと思います。

そういえば、子どもたちを預けている保育園の先生も、子どもたちを見守る、と
いうことをよくおっしゃっています。

成長の「場」・「機会」を目の前にして、見守っているのではないでしょうか。

私などは、朝忙しい時に、子どもたちがノロノロしていると、つい、手助けしたり、
口出ししてしまうことが、多々あります。

成長の「機会損失」になっているのかもしれません・・・。


自律、自立。
多様性。

このようなキーワードに対しては、「場」・「機会」の提供、で応えるしかないの
かもしれません。


そして、目の前の仕事をがむしゃらにやることが、経験の積み重ねとなり、
成長につながっていく。

もちろん、意識的に会社のベクトルと合わせる作業は、必要ですよね。



今回もおつきあいいただき、ありがとうございました。

また次回もよろしくお願いいたします。
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