19歳と半年、とても長い間頑張ってくれました
この店に来てから、たくさんのワンチャンとたくさんのお客様に愛され
幸せな犬生だったと思います
無垢がいなくなってから約3ヶ月、2月の半ば過ぎまでお客様からお花を頂いて
「無垢ってすごいね」と家族で話していました
保護犬として家にきましたが、家に来て幸せだったのかな?と思ったり、他のお金持ちのお家の子だったら
もっと幸せになれていたのではないかな?と考えたりした事もありました
無垢も順調に歳を重ね目が見えなくなり、耳も聞こえなくなりながらも
一生懸命に看板犬として店番をしてくれました
最後は寝たきりになり、介護の生活が始まるのだろうと思っていたのですが
最後まで自分で歩きご飯を食べてくれました。
無垢の最後の日は、家族全員が揃うまで頑張ってくれて
みんなと挨拶した後に静かに息を引き取りました
今回この話をしようと思ったのは、自分の中で一区切りついた事
そしていまだに無垢のことを心配してくれているお客様がいるのでこっそりとブログを更新したいと思います
無垢、今まで本当に有難う御座いました