利隆屋です。
0歳の赤ちゃんがいて
30代ママでCAになったら、
どんなフライト生活になるの？
そんなご質問をいただいたので、
お答えしていきます
補足：
私は12年間CA受験を経て
0歳10ヶ月男の子、
3歳の女の子を抱えて
国際線＆国内線の
客室乗務員の生活をしていました。
=====================
Q. 送り迎えはどうしていたの？
子供が病気になったら？
=====================
私の実家が遠方で、
実の両親からのサポートは
ほとんど得られませんでした。
また義理両親は高齢のため、
フルサポートをできる状況では
ありません
そこで、
ファミリーサポート
民間のシッター会社（２社）
病後保育
病児シッター会社（１社）
に登録して、
送り迎え、
子どもの急病に対応していました。
ファミリーサポートさんは
地区にもよりますが、
子どもふたりで1時間1500円と
破格でした。（当時）
民間のシッター会社は
1時間2500ー3000円だったので、
非常にありがたかったです。
当時の私のフライトがある時の
子どものスケジュールは
このような感じです。
⏰//////⏰//////⏰
5:00pm
ファミサポさんに
保育園お迎え
6:00pm
ファミサポさん宅で
お夕飯
8:00pm
パートナーが子供達を迎えにいく。
8:20pm
自宅でお風呂タイム
9:30pm
子供寝かしつけ
6:30am
起床
朝ご飯（納豆ごはん）
7:30am
パートナーが保育園へ連れていく。
9:00am
私：オーバーナイトフライトから帰宅。
⏰//////⏰//////⏰
ファミリーサポートさんの娘さんも
ANAの客室乗務員だったそうで
私の仕事に理解を示してくださり、
子供たちにとって３番目の
『おばあちゃん』
という位置付けでした。
こちらの写真は
訓練中の月曜日の朝の風景。
子どもたちを保育園に連れて行った後で
ANAのトレーニングセンターへ。
抱っこの子供（10kg）
布団カバー（ふたり分）
重いマニュアル（5kg）
めちゃくちゃ鍛えられました
大変なこともいっぱいあったのですが、
やはり飛行機の優待チケットで
香港旅行
小樽旅行（北海道）
祖父母に会いに沖縄旅行
etcetc
に行けたことはものすごく
楽しい思い出でした。
シフトリクエストで最長で１２連続の
お休みをいただいたこともあります。
ただし、休暇の前の
日帰り成田ー高尾（台湾）
往復３連勤は
相当にきつかったです苦笑
（ショウアップから帰宅まで約12時間）
意外に（偶然に）
フライトの融通を聞かせていただき（？）
クリスマスを自宅でお祝いし、
大晦日-元旦は家族と過ごせました。
娘のお誕生日にアナ雪ドレスを
ミシン作成。
当日がオフだったので
アナ雪ケーキも作成！
それだけでなく、
ステイ中に何かあっても、
『信じて祈る』
ことしかできないと悟ったことで、
パートナーへの信頼が増しました。
もちろん、パートナーの理解は
絶対的に必要ですが、
理解を得るために、
何度も泣きながら話したことも
今ではいい思い出です。
我が家よりも大変な状況で
フライトなさっている生徒さんも
いらっしゃいますが、
皆さんCAになる前と後では
想像以上に
パートナーとの関係が深まり、
お互いへの尊敬が増しているんですね。
夢を叶えることも大切ですが、
やはり私が大事にしたいのは、
家族が幸せという土台あっての
『フライト生活』
家族を犠牲にするのではなく、
みんなが楽しめる形での
フライト生活の実現は可能です！
『できない』『難しい』『無理』
D M Mではなく、
人生を切り拓く
しあわせなCA受験をスタートしたい方は、
オンラインCAアカデミーへどうぞ。
＊ママでもCA合格！
＊30代でもCA合格！
夢を叶える大人になろう
↓
平均合格年齢３６歳（２０１９年度）
平均合格年齢３１歳(２０２０年度)の
オンラインCAアカデミーより
２ヶ月でJALANAダブル合格が叶った！
客室乗務員になるための超実践ガイドブック
無料プレゼント
期間限定プレゼント！30ページ超え！
合格者さんが実際に行った対策がまとまった1冊
公式LINEご登録後に『プレゼント』と
ご入力ください。
LINEご登録
↓↓
年齢を重ねたときの合格対策は
メールマガジンで解説しています。