ウチの銀行の支店に、銀行強盗が入った。
見るからに10代の、ういういしい少年、
片手を懐に入れているという不自然なナリ。
緊張に肩をこわばらせつつ、
カウンターの女性に、こんなメモを手渡した。
「ピストルもってるぞ。金を袋に詰めろ。一切クチきくな」
50代の黒人テラー(ゆきこぶの知り合いの知り合い)、
余裕ぶっこいてこう言った。
「身分証明書プリーズ」
すると、なんと少年、あわてて懐から手を引き抜き(何も持ってなかった)、
ズボンのポッケから免許証だした。
もちろんお縄。
実話でございますよ。一体何なんでしょう。
そんな明るい時間が流れるサンノゼからニーハオです。
5月29日は、メモリアルディという、まー戦没者記念日?ですか?
で、休みでした。
貴重な連休の一日、ゆきこぶは久しぶりに
映画二本立て行きました。
1本はもちろん「X MEN LAST STAND」
これでしょう。
・・・前評判高すぎ。
はっきり言って、「オイ、それじゃ『キャリー』だって(古)」
みたいな、妙な場面多すぎ。
ハル・ベリーも、
「出演料は高いでしょうが、そろそろ仕事を選んでは」
と切腹覚悟で諫言したくなるくらいですじゃ。
校長死んじゃうし。
でも、次回作ありそうだし。
キレもなければ、コクもない。発泡酒です。
CGの美しさだけが印象に残る、そんな作品でございました。
で、もう一本は、ガラリと趣向を変えて、
ユダヤ人コメディ、もんのすごく出演費かかっているはずなのに、
なぜか見た目がB級低予算映画の
「Keeping up with the Steins」
ユダヤ人男児が避けて通れない「成人式」、『バーミツバ』をめぐる、
物質主義大人 VS 純粋な子供 という
まーいうなれば、ベタな、でも暖かいコメディでやんした。
難点は、ユダヤの伝統とかを知らないと、
まるで笑えないところ。まじで。
なんか勘違いして会場に来ていた、
純朴そうな中国系の親子。固まってました。
クレジットロールの間じゅう。
日本で公開されるかわかりませんが、
公開されたら、是非。
(ただし、DVD借りる程度で十分でございます・・・)
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見た目豪華なハリウッド系映画のはしごをしたのに、
見た後なぜか、「女衒」と「櫂」の二本立てみたあとみたいな
なんだかミョーな疲労感が残る、
映画三昧の一日でございました・・・
女衒といえば、今村監督のご冥福をお祈り申し上げます・・・
お口直しに。
映画みるのは、ぎゃんぶるだにゃ。
ぎゃんぶるにしては、高いだにゃ。
でも飛行機乗るまで待てなかっただにゃ。
自己矛盾だにゃー


