朝起きたら、左目の白目が赤目になってた。
いつまで続くんだ花粉症。
と、世界の中心で駄々をこねるゆきこぶです、ナマステ。
そんなこたあどうでもいいんです。
ゆきこぶは、人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」が好きであります。
あ、バカにしたな。
今年は、このクソ忙しいのに、地方大会?っつーか
第1ラウンドから全部見てます。ええ、バカです。
でも、これ見てると、
ああ、アメリカはやっぱ、ポップミュージック王国だなあと、
選手?の層の厚さが違うぜと、
昔、半職業ミュージシャンだったゆきこぶは、
しみじみ羨ましく思うわけです。
たまに、ものすごいレベルの歌い手がいたりするもんで・・・
で、このアメリカン・アイドル、社会現象のようになっております。
なぜなら、システム上、一般ペーポーからの電話投票をもとに、
最終ラウンドまで候補を絞ってくんで。
いわば、アイドル創出に於ける、直接民主制です。
そこが、単純な米国民を熱くさせるぜベイベー。
国民の過熱は最終ラウンドに向けいや増し、
なんと、先週の投票は4000万票以上だったとか・・・
・・・大統領選よりも、投票率が高いって、一体・・・
ま、そんなこたあいいんです。
でも、ゆきこぶは今回(つうか昨日)、
「うわーまずいってアメリカ!!」と、
この番組を通して、あらためて、
米国の直接民主制崩壊の音を聞いたんでがす。
というのも、
絶対音感を持つ、半職業音楽家だったゆきこぶのみならず、
番組の審査員3名、
元ミュージック・ジャーナリストだったウチの亭主、
LAで音楽プロデューサーやってる亭主の親友、
と、まあ、いわば「音楽関係者」全員が
「今回の優勝者は絶対コイツ!」と信じて疑わなかった候補が、
最終ラウンドを前に、
一般ペーポーによって、見事抹殺されたんでがす。
抹殺された、クリス↓
どう見ても、一番良かった。アメリカ的なロック。
かっこよかったで、クリスのエルビス。。。
ひさびさに見る、ホネのあるアメリカンだったのに~
ちなみに、先日までの候補者一覧↓
左から2番目がクリス。
右から2番目のキャサリン、これが、最悪だった。
野郎が抹殺されるべきだった。
関係者は、みなそう思っていた。
それなのに、ああ、それなのに。
直接民主制という横暴のもとに、
前後左右ワケワカメな欲望をもてあますティーン男子の支援を得て、
彼女が勝ち残っちゃった!!でがんす。
ちなみに。
一番右端のテイラーは、みての通り、白髪。
これはこれで「アメリカらしいのぉ~」と、
雇用機会均等の徹底を褒めたい。
だがなあ、どう見たって一番だったやつが、落ちるかよー
結果発表(クリス抹殺)聞いて、
審査員も、みな、あごがどーーーーーんと落ちた。
涙浮かべる審査員もいたですばい。
ゆきこぶも、ちょっと泣いた。
でも、これって、米国的には、すごく、デジャヴでございます。
そう、まさに、先回の大統領選。
ワケワカメなヤツラが選らんだのは、
よりによって、世界最終兵器ブッシュであった。
中指ひっこめんか、ばかもの。
日本でも、直接民主制にするとかしないとか、
いろいろお話し合いがありますな。
いや、基本的に、ゆきこぶは直接民主制のほうがええと思うのです。
ですが、人民の質・・・って、まあ、
他人にとやかくいえた質を持つ自分ではないが、
教育とか、ちゃんと伴わないと、大変なことになるのでは・・・
ワケワカメなペーポーの暴走を
許しちゃうのが、直接民主制・・・でもあるんですなあ。
アメリカン・アイドルみたく。
まあ、しかし、間接民主制でも選ぶのがコレじゃあ、ねえ。
あれ、なんか違うか? ま、大差ないか。
ところで、米国の某大統領、最近こんな発言をしたらしい。
「次回の大統領選には、是非、弟(現フロリダ知事)を出馬させたい。
弟は、すばらしい大統領になる素質をそなえた男だ。
『知事の任期が終わったら、次に何がしたいのか』と、
彼に何度もたずねたが、
全くなにも考えていないようだった。
彼には、大統領が、一番ふさわしい」
もう、つっこみどころ満載で、突っ込む気にもなれませんばい。
だいたい某の弟は、フロリダ州集計を捏造した張本人じゃねーか。
おまけに「全くなにも考えてないようだ」って、アンタ・・・・
それって、ただのバカじゃ・・・
直接民主制には、気をつけろ。
アメリカン・アイドルを通して、深く考え込んだゆきこぶでございました。



