(註:本日は登場人物多し。名前をクリックすると関連日記に飛びます飛びます)


ゆきこぶは、自慢ではないが上司運がいい。


つーか。良かったです。コチラに来るまでは。


上司運が落ちたのか、会社運が落ちたのか、

はたまたロクなやつがコチラにこないのか。


もちろん、ゆきこぶ自身のクオリティが落ちた、という可能性も、

否めませんがね、ええ。すいません。



で、現在のゆきこぶの上司は、先日赴任してきた野郎、あ、すいません、

じゃなくって、紳士なのですが。


これがまーーー・・・無邪気にまーーー・・・

いろいろやらかしてくれるのであります。



たとえば。


ここでは仮に、彼をアハオヤヂ と呼ぼう。


日本のオヤヂの四大不思議、「さし指として、中指を使う

これを、ここアメリカで、

堂々とやっちゃってくれちゃったりすんじゃーー ギャーー


でも、なんでオヤヂって、プレゼンのとき中指使うの?



先日なんか、まさにこんな感じ。

訪問先の会社で、

机の上にならんだ書類を、イキナリ指差して↓



「プリーズ ルック・アト・ディス・ナンバァーー!!」

(Please look at this number らしい)

bishi




その瞬間の、相手の会社の米人女性コントローラーと

ゆきこぶの反応を、今風に、

いえ、ありていに、

いえ、むしろ、ポップに表現させていただくなら、

まさしく


(д)ポカーン



このほかにも、他の会社を訪問したとき、

「預金金利あげんか、ゴルァ!」

と息巻く相手に対し、何を思ったか、

アハオヤヂはニカーーっと笑って、ひとこと、


「ゆー うぃる りぐれっと!」

(You will regret らしい)


しかも、中指で相手を指差したっ!!

(良い子は真似しないように。撃たれても文句言えませんよ)


ゆきこぶと先方はもちろん


(д)ポカーン



・・・なんで、預金金利ウチがあげたら、相手がリグレット(後悔)??

・・・しかも、嫌がらせか、その中指・・・



そういえば、彼アハオヤヂの先任、ルケ造 も、

昼日中、何を血迷ったかいきなり


「ぼっき!!」


と叫んでニカーと笑い、周囲を


(д)ポカーン


とさせたことがあったっけ・・・




恐ろしいことに、このポカーン伝説、わが社だけではないのであります。


全米の、日本人社会に広がっております。


たとえば。


ずっと前にお話した、今はすでに日本に戻っている

オヤヂギャグの帝王、Kさん のいた会社を訪問したときのこと。


新任のSさんとは、それが初対面だったのですが・・・



前からいらっしゃる経理担当のNさん(やはり日本人オヤヂ)

とご一緒した会話↓



S:「いやしかし、花粉症つらそうですね、ゆきこぶさん」

Y:「ほ、ほえい。づこしづらいでず、でも、だいびょぶ」

N:「ゆきこぶさんは、モーレツ社員だから、ハッハッハッ!」

Y:(д)ポカーン

S:「やだなあ、Nさん、そんなこと女性に言っちゃ。

  ほらほら、ゆきこぶさんが、ホワイトキック~!」

Y:(д)ポカーン

N:「おっとこれはあいすみません。だってゆきこぶさん、いつ電話しても

  遅くまで仕事してるからーー! 

  ボクなんて、ホラ、ベルサッサだし!」

Y:(д)ポカーン

S:「それ言っちゃガチョーーーンだよ、Nさん!

  ゆきこぶさん固まってるじゃない! と、言ってる間にお昼じゃない。

  ゆきこぶさん、一緒にお昼どう? ビフテキでも食べて、精つけない?」

Y:(д)ポカーン

  「あ、ありがとございまふ」

N:「Sさんそれチョベリグ

Y:(д)ポカーン



すごすぎる。死語の世界は、あるんですカリフォルニアに。


違う方向に進展しているとはいえ、

間違いなくS社シリコンバレー支社に受け継がれている

ギャグ魂。


それに、死語が加味されて、もうチョベリグですよ、奥さん・・・



ビフテキ食べ終わったところで、Sさんが質問してきた。



S:「ゆきこぶさん、車を月賦で買いたいんだけど、

  オタクの銀行、助けてくれるかしら」

Y:(げ・・月賦って・・・)(д)ポカーン

  「・・・も、もちどんでふ」



妙なオヤヂがアメリカに来るのか。

アメリカに来ると妙が煮詰まるのか。


受け継がれる、米国ポカーーン伝説。続く。



PS. コチラの友人(23歳)が、すごくおいしいケーキを焼いてくれた。

思わず

「サンキュー照代~!」

と言ってしまったのは、他でもない、ゆきこぶです。

6歳の時にコチラに来たという友人はもちろん

(д)ポカーン




疲れもした。

疲れもした