このごろ料理をUpしなくなったのは、

そもそも料理自体するヒマがなかったのもあるが、

それよりなにより、「写真UPするのが、ヒジョーにめんど」かったからです。


喰わねば死ぬので、まぁ、食欲を満たすモノは食べてますです。

でも、写真とってUPしてーーとか考えると、もう嫌になってしまう。


カメラからメールで送れないかなぁぁぁぁ写真、とか思う、今日この頃。


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昨日の晩御飯、やはり食べちゃってから、「あ、イケネ、また写真とるの忘れた」

てなもんで、写真ありません。


でも、案外喰いあわせ(?)がよかったので、ご紹介です。非常に簡単。


★鶏のてりやき風どんぶり・野菜もあるでよ


○材料(我が家の指針では、だいたい2人分。一般的には3人分はあろう)


(1)鶏の照り焼き


・鶏肉もも肉 大きめのを2枚 → 軽く塩をしておく

・生しいたけ 2枚くらい → それぞれ、4分割しておく

・ネギ 1本くらい → 適切な長さに切り分けておく


<照り焼きのたれ> 下記を事前にあわせておく

・醤油 大さじ3 

・砂糖 大さじ3

・日本酒 大さじ3

・塩ひとつまみ

※甘いのが苦手な場合は、砂糖を大さじ2くらいにすればよいのでは。


(2)「野菜もあるでよ」の部分


・ブロッコリー 1コ → 適切な大きさに切り分け、熱湯で2分ほどゆでておく

・エリンギ 大1個 → まず半分の長さに切断、その後厚さ2mm程度にスライス

・にんにく 1かけ → みじんぎり

・塩・こしょう 適宜

・醤油 小さじ1程度

・サラダオイル 小さじ1程度

・ごまあぶら 小さじ1程度


○作り方


<照り焼き部分>

・まずは強火で鶏の両面をこんがり焼く

・鶏のワキで、しいたけとネギをこんがり焼く

・焼きあがったら、両方とも別皿に取る

・鶏は、5分程度、室温で寝かせたら、食べやすい大きさに切り分ける

・フライパンを中火にかけ、「たれ」をいれ、フツフツなってきたら鶏・ネギ・しいたけを再度投入

・たれがからんだら、できあがり


<野菜もあるでよ部分>

・小さめのフライパン、または小なべを中火にかけ、油2種を敷く

・温まったら、にんにくをいれ、香りがたつまで炒める

・エリンギをいれ、ちょっとしんなりするまで炒める

・ブロッコリーをいれ、塩・こしょう・醤油をして、3分ほど炒める


上記を、あったかーいご飯にのせてどうぞ。

だいたい、表面積の3分の2が「鶏部分」、3分の1が「野菜もあるでよ」部分、でしょうか。


甘酢生姜なんてのも、ご一緒によいのでは。


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ところで、前置きが非常に長くなったが、標題の「決断のツボ」ですが。


先日、知り合いがゆきこぶにこう聞いてきた。


「ゆきこぶさんは、東京で○○○銀行系の会社にいたんですよね。

いい会社ですよね。

なんで辞めようと思ったんですか。

というか、辞めようって決心した、そのきっかけは?」


これには明快な答えがあります。


それは、まだ、退職&移民に迷いがあったゆきこぶが、当時の上司(オヤヂ)と面談していたとき。


ゆきこぶが、なんか、会社の体制について文句を言ったのです。非常に論理的に。(正論だったと思う)


言い合いののち、上司の旗色が悪くなってきた。

上司の言い分は、まーくっだらねー最低のものだったような、気がする。


負けそうになった上司、どうしたと思います?

いきなり鼻からブハーっとたばこの煙を噴出し、

胸をそらしてこういったんですよ。


「君ねえ、理屈じゃないんだよ、会社ってのは」


今思い出しても、鼻水がでそうだ。


ゆきこぶは、そんなに理ヅメでいったわけではない。

ごくごく、一般的・常識的に、「あんた、おかしいで」と言ったのです。


「理屈じゃないなら、なんなんでしょう、会社ってのは」

と切り返したゆきこぶを見て、上司はフッと苦笑いし、

たばこを灰皿でもみ消しながら曰く


「青いよ、青い。君」


・・・・答えになってねーよ。


ああ、これぞ日本のダメオヤジ。絵に描いたようです。

こんなのがまかり通ってたから、バブル崩壊とか起こるわけですよ、団塊の下っ端め。


ちなみに、その会社、その後ヒジョーーーに左前になり、

常に風前のともし火の状態です。


ともかく、その瞬間にゆきこぶは

「あ、もうだめ。限界。アメリカ行こう」

と、思ったのでした。



その後、アメリカに来て。

自分の理ヅメが「甘い」ことを、心底学んでおります。

このカルチャー・ギャップは激しい。



コチラでやはり働いている友人(女性)が、いみじくもこういった。


「日本では、強すぎてダメな私。アメリカでは、弱すぎてダメな私」



ツボは人によって違うと思うのですが、人生を変えてしまうツボもある、というお話でした。