いやー長らく書いてませんでした。
いやそれにしても、WBC、すんばらしかった!
久しぶりに「野球で」興奮しましたばい。
ウチの相方(超親日派)など、8回ウラで、すでになみだ目。
「王さんて、ノーパンしゃぶしゃぶ好きだったらしーよー」と水をさしたのだが、効かず。
そんでですね、今回強く思ったのですが、
あのイチローの「ブレイク」の仕方、
そう、あれこそが「正しいアメリカかぶれ」ですな。
以下、ゆきこぶなりに、「アメリカかぶれ病 症状進行例」をまとめました。
(かぶれ状態 初期)
アメリカに来ますね。
んで、最初は、見るもの聞くもの面白く、「名誉白人」みてーになるわけです。
英語もうまくなってきちゃったりして。
「アメリカ最高」状態ですばい。
ブッシュの支持しちゃったりして、若気のイタリア。
この状態、きっと3年くらい続くんじゃなかろうか。
この時点で帰国するので、元留学生は「アメリカかぶれ最低」と、鼻つまみ者になります。
ちなみに、この段階では、アメリカを良く知っているわけではありません。
単に、英語をしゃべるボク、に酔っているのであります。
(かぶれ状態 中期)
んで、その後、やっぱ日本人じゃん自分、と気づくわけです。
症状としては、下記が現れます
①右傾化し、「日本最高」と口に出して言うようになる
→ 移民として、職場なんぞで昇進に差が出たりしていじめられ、
日本への愛がふかまるんでしょうな
※「日本は軍隊を持つべき」という論者が増える
②日本車の数を路上で数える
→ 交差点で見渡す限り日本車だと、にんまりする。
そのほか、新日鉄(名前変わったんでしたっけ?)・旭化成・日本郵船・富士重工
などといった会社に尊敬を払い出したりする
③日本の悪口を言う奴と、つかみあいの喧嘩をするようになる
→ 相手がアジア系で、銃を持っていないと確信している場合のみ
日本近接隣国の人々のほうが職場で昇進したりして、
鬱屈したりするのであります
(かぶれ状態 カポシ肉腫)
前段階が長期間続いた結果、
「振る舞いがアメリカ人、中身がチョー濃い日本人」
に煮詰まって、押しも押されもせぬ「アメリカかぶれ」の出来上がり!!
そう、この段階こそ、わが尊敬するイチローさんの現況であります!
留学生だとそうでもないかもしれんが、
アメリカで働いていると(駐在員さんは除く)、あんた、そりゃーきっついですわ。
同僚を叩きのめしながら進まんといかん。
毎日が、はっきりいってケンカです。
日本だったら「出る杭は打たれる」といわれるとことですが、
こっちじゃ、「アピールしねえおめえがわりい」と言われて給料減るんですわ。
そんで、物言いが超ストレートになるんです。
そこへきて、「日々濃くなる日本への愛」があわさっちゃって、あらまーイチローさんのできあがりざんす!!
いや、なにもイチローの悪口いってんじゃなくて、これはまあ、一種のシンパシーとでもいいましょうか。
「あれ、イチローって、クールだったのに、アメリカいったらかわったのねえ」
とおもったそこのお嬢さん。
ちがうんです。
煮詰まっただけなんです。
本当のイチローが。
それにしても、
某隣国チームに対するご発言、いやー溜飲が下がりましたよぅ。
でも、イチローさん・・・
ゆきこぶと同様、もう日本に帰れない体になっちょりませんか??
と、いらない心配までしてしまった、春分のゆきこぶでありました。
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どのテレビでも、WBCのことに触れていて、地元の新聞でもおっきい王さんの写真でてて、
すんごく嬉しい。
何をかくそう、ゆきこぶも、不治の「第3段階」かぶれにはいっているのでした。