ルイジアナ州周辺は、フランス系住民が入植したことがあって、フレンチの流れを引く食べものが多い。

代表的なのが、ケイジャンとクレオールなんだけど、これらの違いって、非常に微妙で、ゆきこぶ的には未だに把握できてない。

結局同じような気がするのだが・・・
どうも、「洗練されているのがクレオール、ダサいのがケイジャン」みたいなわけ方がされているみたいで、これも釈然としない。

たとえば、ジャンバラヤ。
まあ、ピラフみたいな、パエリヤみたいなものなんですけどね。
なんで「じゃんばらや」なのだと。
なんでこれが「クレオール」に分類されるのだと。
わからないワケです。

ゆきこぶだけかもしれないが、この「じゃんばらや」という、なんか獅子舞とかでて来そうなコワモテの語感と、「クレオール」という崇高っぽい名前とで、今まであんまり食指が動かなかった。

しかし。同僚の南部出身の、それこそ「じゃんばらやっ!」って感じの毛むくじゃらの男性(別名ジャンバラヤ・ゆきこぶ命名)に、ランチルームで作り方教えてもらったら、これが簡単、便利で安上がり!!

たとえば、土曜の昼食なんかに、「あまりもん整理のためにチャーハン作るベえ」ってな感じで作れる。

具も、好き好きに入れればいいし。

語感がそもそもクエスチョン系なので、メニュー交渉をするときに「じゃんばらや?」と聞けるのもいいです。


お手軽ジャンバラヤ

じゃんばらや?
4人分、準備10分・調理40分程度

○材料


<具>

  • 鶏肉 200g 1cm角程度に角切り
  • ソーセージ(ケイジャン/クレオール用があればなおよし) 200g 1cm角程度に角切り
  • たまねぎ みじん切りで1/4カップ
  • セロリ  小口切りで1/4カップ
  • ベルペッパーまたはピーマン(緑がいい)1cm角程度に切って1/4カップ 
  • トマト(ホールトマト) 1cm角程度に切って1/2カップ
  • 長粒米(インディカ米など) 3/4カップ

※かざりに、パセリのみじんぎりをのせるといいかも(写真参照)



<香辛料・調味料>

  • ベイリーフ(ローリエ) 2枚
  • カイエンペッパー 小さじ1/8程度
  • オレガノ 小さじ1/4
  • タイム  小さじ1/4
  • ウスターソース 小さじ1/2
  • パプリカ 小さじ1
  • 塩・こしょう 適宜

<その他>
  • オリーブオイル 大さじ2
  • にんにく3片 みじん切り
  • チキンストック 3カップ

ご参考まで、カイエンペッパー↓


トウガラシを粉末にしたもの。非常に辛い。


○作り方

 ※中型のボウルに、ウスターソースとベイリーフ以外の香辛料と鶏肉・ソーセージをいれ、よく混ぜ合わせて味を馴染ませる

 ①大きめの鍋にオリーブオイルを入れ、温まったらにんにくを入れる
 ②強火で、セロリ、たまねぎ、ベルペッパー、トマト、ベイリ―フを入れ、しんなりするまで炒める
 ③続いて、ウスターソースを入れる
 ④続いて米を入れ軽く炒めたあと、ゆっくりとチキンストックを加える。火は中火に落とす。焦げ付かないよう、時々かき混ぜる
 ⑤水分が殆どなくなって米がやわらかくなったら、鶏肉とソーセージを投入、10分ほど炒めるように熱を加える
 ⑥肉に完全に火が通ったら出来上がり!塩こしょうで味を整える

 ※上記のほかに、鶏肉とソーセージを炒めてから野菜を加える方法もある。お好きなほうで
 ※もしえびをいれるなら、鶏肉と同じ時点で入れるといい


チャーハンやパエリアよりは、テクニックがいらない、お気軽炒めご飯という感じ。

名前は怖いのに、簡単便利でした。