■緊張をなくす2つの方法

印象動作の専門家、松崎彩です


前回、自信を上げるための動きを
お伝えしましたが
「緊張をなくすにはどうしたらいいのか」
とご相談を受けました。


例えば、
人前に立って話す状況は
緊張するから苦手、なんて人多いと思います。






自分の目の前の人達が、
笑顔もなくジーっと見るのかと
想像するだけで
緊張が増してきますね。


そんなときは、２つの視線の動かし方を
すると、緊張しなくて済むという
効果あります。


１つは、空間の支配をするための
視線の動かし方。


緊張するときって、
その場の雰囲気にのまれてしまうことが
原因の１つだったりします。

そのために、自分を俯瞰してみることが
必要になってきます。

話している自分を当事者として
見るのではなく、
話している人（自分）がいるな
と室内であれば天井から見る
イメージです。

話すときになると、
その場の雰囲気にのまれてしまいやすいので
事前にすることをお勧めします。


事前にする動き、それは
天井の四隅を見ておく。
ということです。

・
・
・
は

っと思われましたか？


天井の四隅を見ておくと
自分を俯瞰してみる意識が出るので
不思議ですが緊張しなくなるのです。


視線の動かし方、
2つ目は
反応のいい人を見る
というものです。


緊張する理由として、
目の前の人が
無表情だったりすると
反応を感じられなく
その場の空気にのまれることが
あります。


反応の悪い人ではなく
反応のいい人に視線を向ける。

すると、自然に話が引き出され
緊張するということが
ありません。


緊張しなくなるための
２つの視線の動かし方
ぜひ、行ってみてくださいね^^