山小屋には漫画や小説が置いてありました。
ゴルゴや、ルパン…漫画を読む年頃になってからはそれも登山の一つの楽しみでした。
結構、ガッツリ、エロい(笑)
それを、親の目の前で堂々と読んでました。
兄がいるので、少年漫画も読んで育ちました。ドラゴンボールから始まって、こち亀、スラムダンク、キャプテン翼やアキラ、最後は20世紀少年あたりかな。ジャンプからヤンジャン、その他もろもろ。
兄も、逆に少女漫画、好きでしたね。まるちゃんから始まって、花男や、恋カタ、天ないとか…その他もろもろ。
叔父が、かつて、漫画家を志した事もあって、手塚治虫やナウシカなんかも、おじいちゃん家でたくさん読みました。
中でも、浦沢直樹さんの漫画は好きです。
先日、テレビで特集していましたね。
モンスターの最終回を、抵抗力がなくなった身体で、ボロボロになりながら描いた…
「仕事ってこういうことだよねー」
と、旦那と、そんな話になりました。
ジブリの宮崎監督が、「血を吐いても働く、そういうやつが、どれだけいるか。」
みたいなことを、何かのインタビューで言ってるのを思い出しました。
それが良いとか悪いじゃなくて、それくらい、仕事に夢中になってるかな?って、思いました。
週末、探しものついでにクローゼットを整理していたら、学生のころのノートや、まとめた資料、論文などが出てきました。
私、確実にあの頃より、情熱も勢いも減ったなぁ~って思いました。経験を重ねて、ある程度、先を見通したり、周りとの兼ね合いもあったりして、その辺バランスとるのは、小慣れたかもしれないけど、周りが止めてでもやりたい!やり続けたい!寝る時間なんてもったいない!みたいなのは、減った。
終わらなくて寝れない…はあるけど(笑)
今は隙があれば寝たい(笑)
良くも悪くも妥協を覚えたと言うか…。
ちょっと初心に戻りました。
でも、プロとして、ずっと意識してることが一つあって、それは、
基本が確実にできること。
これはイチローの言葉だったと思います。ここだけは、忘れないようにしたいなぁ。
基本。
さてはて、結婚して実家を離れる時、
「あんたの漫画、どーにかしなさいよ。」
と親に言われ、ってか、私が結婚最後だったこともあり、ほとんどの漫画が私の管理下に…。兄と姉も、「あんたがどーにかしなさいよ」と言うので…
ぜーんぶ売りました!
予想外に、カバー付きで全巻そろってるものは、高値で売れました!
たった一つ、私が売らずに持ってきた漫画があります。「世界で一番優しい音楽」という漫画です。どうしても、売れなくて…
手放せなかった。
兄や姉はどの漫画を持って行ったのかな。
今度聞いてみよう!
年齢を重ねるにつれて、漫画を読む機会も減りました。
でも、上の子がドラえもん読んでて、私もちょっと読んでみました。
山小屋のランプの薄灯りで、ページをめくるワクワクドキドキした感覚、少し感じました。