牛丼屋の食券販売機について思うこと | 大阪をより楽しい街にする起業!

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日本の最先端を走る都市の為にいち早く衰退を迎え悪いイメージを持たれがちですが、客観的に見るとインフラが発展していて都心にも出るのも自然や歴史・文化に触れるのも容易、非常に住みやすい都市大阪。この魅力的な街で起業して成功するぞー!

私は元々、吉野家だったりすき屋、松屋などの牛丼屋さんにはほとんど行くことはありませんでしたが、ここ最近は外を自由に動き回る仕事をしている生活環境の変化などのため、行く機会が増えています。

有名な話だそう(?)ですが、食券販売機の置いてあるチェーン店と置いてないチェーン店の違いについてはやはり興味を持ちました。

今のところの印象では、吉野家&すき屋:置いてない、松屋:置いてる、って所でしょうか。

調べてみたところ、吉野家とすき屋は、食券制にすると「注文時だったり会計時のお客さんとの触れ合いがなくなる」とのことで置いてないみたいですね。
メニュー構成を見ても各企業の戦略は面白いと思うわけですが、私はメリットを考えると牛丼屋は食券制にする方が理にかなっていると感じます。
高級価格帯の店ならまだしも、牛丼チェーン店に来るお客さんは、コストパフォーマンスを求めてるので、別に店員さんと触れ合う理由はないと思うので・・・。

一番大きい理由の「お客さんが帰る際に、"ありがとうございました!”」との感謝の気持ちを伝えられないのであれば、なんらか他の方法を考えれば良いと思います。

と言う所で関連の記事を見ていると、吉野家も食券を導入する流れらしいですね。
店員さんの手間(=人件費)を考えたらそりゃそれが正解でしょう。


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