「当たり前」とは?視野を広げられる事のありがたさ | 大阪をより楽しい街にする起業!

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日本の最先端を走る都市の為にいち早く衰退を迎え悪いイメージを持たれがちですが、客観的に見るとインフラが発展していて都心にも出るのも自然や歴史・文化に触れるのも容易、非常に住みやすい都市大阪。この魅力的な街で起業して成功するぞー!

今、仕事で大きく分けると3つのタイプの人と関わっています。

1.採用ビジネスに関わる社会人
2.ウェブサービス構築、運営ビジネスに関わる社会人
3.就職活動中の大学生

こういった、価値観が異なる母体の方々と関われるというのは、私は非常にプラスになると実感しています。
例えば、どちらかといえばITに疎い採用ビジネスに関わる社会人とだけ付き合っていると、ビジネスを進める方法がアナログに成ってしまいます。
ITビジネスに関わる人の間では「当たり前」のように使われている、クラウドサービスを利用したスケジュールや資料の共有、こういった事もいちいちメールで送って誰かが取りまとめ、それを再度みんなに配信するといった、非常に手間のかかるやり方で進めている方も実際多いです。

また、大学生と話をする事により、今の若い人がどういった事を考えているのかを知る事ができるのも、新しいサービスを作る上では面白い観点が多くあります。

会社に入って働いていると、人によっては同じ会社だったり業種だったり、特定の人とばかり接する事もあると思いますが、視野を広げる為にも、普段とは全く違った母体の人の集まりに参加するのは非常に良いと思います。



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