こんにちは
もんじろうです!
今日は、わたしのことについて少し話して行こうと思います。
なんというか、わたしの特徴を一言で言うと「天然パーマ」です!
そう!天パです。
みなさんは天然パーマはどんなイメージをもっていますか?
わたしの中で天パの人はいいヤツだという持論があります。わたしの経験を話しながら伝えていきます!
天パは突然やってくる!
そう!天パは突然やってくるんです!
実は、小学生の時は天パではなっかたのです。しかし、中学に上がり徐々に髪がクルクルになっていたのか、気づいたら天パになっていました!
天パ具合も、まあスゴく、美容師さんには、
「すごいね!天然ツイストパーマだね」と言われてヘコんだ記憶があります 笑
当時はショートのウルフカットが流行っていて、やりたかったけで物理的にできなかったんです。
確かに、髪が伸びるとアフロになるくらいの見事な縦巻きパーマでした!
天パは耐え忍ぶことを覚える
中学時代は、みんなと違うということが受け入れ難かったです。
しかも、見た目が面白いのはイジるのにもってこいでしたしね!
天パをイジられるとイライラしたり、悲しくなったりと、感情が右往左往していましたのを今でも覚えています。このどうしようもない憤りは、誰にぶつけていいかもわからず、天パはカッコいいんだと言い聞かせて耐えていました。
ガラスのように繊細だったわたしのハートは、この頃からだんだんとたくましくなってきていた気がします!
天パを笑いに変えれるようになった
高校へ進むと、パーマも自由になったということで、縮毛矯正をかけてみました!
ところが、衝撃の事実が!
「気持ち悪!」
自分でそう感じるほどに違和感たっぷりでした 笑
その後、この天パにも親近感が芽生え、自分の中で受け入れる事ができました。
そして、開き直って、天パにさらにツイストパーマをかけて、アフロヘアにしました!(美容師さん3人がかりで3時間のパーマはしんどかった)
それからは、自分で天パを笑いのネタにしたり、イジられたらそれに乗っかったりと、笑いに変えて友達を楽しませれるようになったのは良かったです!
振り返ると、ここでの成長がめちゃくちゃ大きいなと感じました。
時代が自分に追いついた!
大学をあがることになると、周りもパーマをかけはじめて、逆に羨ましがられるようになりました。
なかなか振り切って激しいパーマをかける勇気がないという話はいっぱい聞きましたが、わたしはツイストヘアがスタンダードなので、「やったらいいじゃん」と普通に返してました!笑
社会人になってもそうです!清潔感は大事なのである程度配慮しますが、天パなので堂々とパーマスタイルができます。
今で言えばラッキーですね!
話のネタにもなるので、一気に相手との距離も近づけますしね。
まとめ
こんな感じに、天パの人は、思春期に多くの悩みや葛藤を抱えならもそれを乗り越えて、自分の持ち味として生かしています!
コンプレックスを乗り越える経験をしているからこそ、
他人を見た目で判断して悪口を言うこともない。心の痛みがわかる優しい人が多いです。
なので、天パはいいヤツですよ!笑
ぜひ天パの友達をつくってください。