北海道で5人の死傷者を出した車の衝突事故で27歳の容疑者
が逮捕された。
軽自動車を80メートルも跳ね飛ばしたり、車外にはじき出された
少年を1キロ以上も引きずって、死に至らしめた疑いがあるが、そ
の暴走振りに唖然とする。
容疑者本人は警察の調べで、
何かを轢いたような気がしたが人を轢いたとは思わなかった。
運転前、居酒屋で友人とビールをジョッキで1杯飲んだ。
衝突した交差点の信号は進行方向が青だった。
時速は100キロ以内だった。
などと供述している。という。
率直に言って聞くに堪えない言い訳としか思われない。
おそらく多くの国民が納得しないのではないか。
マスコミは警察の取り調べについて、連日のように供述内容を
小出しに報道しているが、いかがなものか。
それより、事故の防止策について提言が望ましいと考える。
ちなみに事故現場は、日本一長い直線道路の交差点であり、時
間帯によっては車両の通行は多くないと言うから、カーチェースに
は格好の条件であるらしいが、未然の防止策を講じられなかった
のだろう か。
例えば、道路に適宜緩衝突起個所を設けることも考えられる。
失った命は戻らない。国は命を守る責任がある。(27.6.14)
