健康診断の結果と生活習慣の見直し

やせ蛙🐸負けるな　

一茶　是にあり

小林一茶

小林一茶は自然や花鳥風月を愛でる俳人ではなく、生きることの喜びや苦しみを等身大で歌を詠みました。

一茶の半生は栄光に満ちたものではなく苦難の連続でした。起伏のある人生を等身大で乗り越えていった一茶の人間味溢れる俳句が人々の心を打つたのです。

▲折り紙シリーズ🐾kitte

先日プレッシャーについて・・コメント欄に「プレッシャーは健康に悪い」と書いてしまいましたが💦　後で調べたところ、「適度なプレッシャーは精神にほどよいストレスとなり心身がエネルギッシュになる・・・自分を強くする大事なチャンスと捉えると苦しみを乗り越え大きく成長する事ができる」とネットの記事(DODA)に書いてありました。過度のストレスは仕事に悪影響を出してしまうのでプレッシャーと上手に付き合い振り回されないようにとも付け加えられていました。しかしながら・・・今の体調不良過去イチ絶不調のわたしは「プレッシャーまじでいらんわ💦💦」病人は普通自分の病気についてあれこれ思い悩んでいます。痛みがいつまで続くのかとか仕事辞めなければならないのか？とか、病気は本当に治るだろうか。とか家族の世話など不安や心配はつきることがありませんこのように病人は自分自身についての不安を多く抱えているのです。そこに気がかりなプレッシャーや不安が追加されたら病人の生命力はさらに消耗することになります。

▲折り紙シリーズ🐾kitty　

私達は絶えず病気の方やストレス下の方の状態を観察し、気を配り、思い煩うことのないように手筈を整えることは何よりも大事です。病気の方に寄り添うとはその方への理解の他、安心できる雰囲気作りです。病気の方やストレス下の方が気持ちや悩みを伝えるのを遠慮しないよう声を掛けやすい雰囲気をつくることです。耳を傾けて痛みや苦痛を理解しそれをやわらげるための対処をすることです。そしてそれ以上のストレッサーを与えない事、気持ちをホッとさせ安心できる環境や雰囲気を整える事は大切です。つまり病人やストレス下の人への大事なのは、闘いの合間にホッとする時間を提供し、エネルギーを補充できるようにすることです。ホッとするとは言い換えば交感神経を鎮め、副交感神経が優位になった状態です。この時間を繰り返しもてるかどうかは病からの回復に関係します。ストレス下の人へ接し方は表情、態度、言葉もホッとさせるか、ストレッサーになるか、大いに影響します。

会社の健康診断の結果が出ました。

▲

これは様々な原因があるそうですが

自己免疫疾患、細菌感染、ブドウ球菌性肺炎、腫瘍性　癌が転移など。

私は肺以外にも婦人科系も弱く過去に手術しており、また再発しました

。最近は頭を打って頭痛が激しく、この頭痛が1番辛いです。高齢者がよく転倒して頭や顔面を打ちますが、

これは危険です！打った場合数週間後に慢性硬膜下血腫が生じる事もあり1か月は意識障害や異常行動に注意して観察しなければいけません。

▲折り紙シリーズ🐾kitty

胸部エックス線は秋頃また再検査します。あとはコレステロール値、尿酸値高いのも基準値を超えていました。　尿酸値は痛風や関節痛、腎不全

、尿路結石といった病気の原因になります。すでに最近、膝を曲げると激痛が　生活習慣に依存─高プリン食肉類、魚介類、アルコール特にビールの過剰摂取が原因だそうです。その他適度な休息、バランスの取れた食事、軽めの有酸素運動など取り入れるとよいそうです。お気に入りの本を読んだり、音楽を聴いたり自分がリラックスできる時間を作るなどなど。