『悪いものが混ざっていました。大腸がんですね。』
一番最初にがん告知された時は、もう何にも考えられない状態になりました
ポリープが100個以上ある家族性ポリポーシスなんだから、ポリペクを続けていればいずれがんが見つかると分かっていたのにです。終わった。。。正直そう思いました
家族にどう伝えるか悩みましたが、妻にはストレートに話をしました。妻がかなり冷静に受け止めてくれたのが、最初に安心した
瞬間でした。
次に考えたのは会社にいうかどうか。これはかなり悩みに悩みました
が、結局いわないことに。
会社に提出したのは大腸ポリポーシスに伴い大腸切除術を行うということのみ。
手術をして入院中は時間がありすぎて、転移やら、再発やら心配しまくりで。自分が死んだら妻や子供はどうなるか。。。今考えると想像力豊か過ぎました


今でも定期検査の前は。
今度は転移が見つかるかも。なんて思うんです。
でも退院後、半年くらいでしょうか。
日常では自分ががんにかかったことなんて完全に忘れていられるようになりました
なんでそうなれたかはわかりませんが、やっぱり時間が必要なんでしょうか
死ぬことを考えすぎて生きるのは辛すぎる。
と、どこかで強く感じたのも大きいかもしれません。
吹っ切れたという感じ。
世の中、がんと闘っている人は想像より多いんだと思います。
私も家族以外は誰も知らないがん患者ですから。