いきなり急なタイトルですが、私が思ってることをダラダラと書いていく。多分長くなる。

 

海外鉄になりたい

タイトルのとおり、私は高校生ながら海外鉄になりたい。なんか若者の海外離れとか言われているが、私はむしろ興味がある方だ。

 

理由

詳細は言わないが、私は日本以外の国に住んだ経験がある。現地に住んで、現地の鉄道に馴染んで、いろいろ乗ったり情報を集めていくうちにいろんな国の鉄道に興味を持った。極めて単純な理由だと思う。日本の鉄道との共通点や相違点を探すのも楽しかったりする。

(例えばお隣の国である韓国の都市鉄道を見ても、右側通行と左側通行、直流と交流電化が何事もないように混在していたり、通勤電車のドアも戸袋式だけでなく外吊り式やプラグドアの車両が普通に走っている。実に面白い。)

車両に好き嫌いとかはなく、海外で日本製の車両に会うと嬉しくなるし、また絶対に日本では走らないだろうAlstomやBombardier、CRRCなどの車両を見ても「おー!!」ってなる。

 

海外に行けない分...

だがしかし高校生という立場上、1人で海外に行くのは難しい。親と行くしかないのだが、ジャカルタで日本の中古車両を見に行きたいと行っても見向きもしてくれない。

なので私は高校生のうちに日本を巡り、この日本という素晴らしい国の魅力に触れ、大学生くらいになったら海外への鉄道活動を楽しみたいと思う。その方がそれぞれの魅力が最大限に分かるんじゃないかと思う。

こう見えても私は日本が好きだ。この国に生まれ育ったことには良かったと思う。

 

やってること

海外に行けない分、ネットでいろいろするしかない。私は以下の2点を行っている。

1. ブログの閲覧やYoutubeの視聴

やはり行けないのであればネットから情報を集めるしかない。定期的にブログやYoutubeの動画を見ている。日本語のサイトや動画はもちろん見ている。

最近、Youtube上で「RMTransit」という、カナダ人が運営している世界の都市鉄道を紹介する動画にハマっている。もちろん全て英語なのだが、ネイティブで発音がいいので聞き取りやすい。内容を理解するのは比較的簡単だ。投稿者も鉄オタらしく、各路線を紹介するときに電化方式や車両の製造メーカーなどにも言及してるので鉄分も高めだw

 

2. ゲーム上での疑似体験

Robloxというゲームがある。日本では架空鉄道中心のイメージがあるかもしれないが、海外だと実車路線を再現したワールドがいっぱい転がっている。車両のクオリティ、放送等も充実していて、あたかも海外にいる気分になれる。海外鉄したいけど海外行けない人にはおすすめだ。

 

最後に

おそらく同年代の人よりは海外経験値は多いと思う。ただ別に海外を舐めているわけではない。別にベラルーシのように状況が不安定な国に行くつもりはないけど、やはり海外である以上気を引き締めなければいけないと思う。

とりあえず今の時期は前日の通り日本を楽しもうかと思う。

 

こんな感じで海外鉄になりたいということを書いてきた。最後まで読んでくれてありがとうございます。