時の流れるごとく 2019-08-30 06:00:34 | 勇気づけの嵐c6217139-08

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勇気づけの嵐

 

<日替り記事>

 

 

【祝・MJ誕】

 

ズバリ本日誕生日の松潤さんおめでとうございます。

 

全員30代後半に以上に突入してますね。

 

 

【音楽遍(偏・変)歴・ロック編・13】

 

そして、いよいよアル・クーパーはソロ・アルバムの発表を始め、クーパー節で個性が輝きを増します。

 

自作曲は傑作揃いで、実験的な作風と切ないラブ・ソングが目立ちますが、「時の流れるごとく」では、自身の泣きのブルース・ギターが際立っていますね。


こちらの美しいラブ・ソングは、BS&T結成のヒントになったメイナード・ファーガソンの娘さんに捧げたものとか。

絶品です。

 

さて、自身のバンド活動の為に離れたポールバターフィールド・ブルース・バンドに代わってボブ・ディランのバックを務めたもう1つの有名バンドがあります。

ロカビリー歌手ロニー・ホーキンスのバックに付いていたザ・ホークス、後のザ・バンドです。


さて、ザ・バンドのリーダー、ロビー・ロバートソンは、トロントに来たホーキンスの前座に出た事がきっかけで、ブルースマンみたく単身で列車に乗り、テストを受けにアーカンソーに向かいます。

 

そして、見事ギタリストとしてザ・ホークスに加わり各地を巡業、レコードも多く発表されました。

 

ドラムのリヴォン・ヘルムは最初期からのホークス・メンバーで、発表された初期レコーディングには、何と我が国のムード歌謡でお馴染みの黒人サックス奏者、サム・テイラーが加わっているものがあります。

 

脱線しますが、明るく笑えるブルースの代表選手、ルイ・ジョーダンのフィリップス=マーキュリー盤アルバムに、狂熱のブルース・ギタリスト、ミッキー・ベイカーと共にサム・テイラーがバックを務めていたのにもブッ飛びましたが。

 

以下の動画中、後半2:38からがその中の代表曲です。


テイラーやベイカーは共にスタジオ・ミュージシャンの経歴があり、数多くのブルース、R&Bの有名どころと録音を残している事を知り納得した次第です。

 

こんなヒット曲もありましたね。

 

ヒロシ&キーボーじゃねーよ。

 

それにしても、こちらは凄まじい転身ぶりです。

 

(続く)

 

 

<シリーズ・自由研究ノート>

 

 

【お断り】

 

本シリーズでは、今までのキーワードシリーズと異なり極私的見解が多く含まれて来ますし、にわか学習による誤認もあり得ます。

 

なので、アドラー心理学についても触れている、色メガネを通して書いたエッセイとお読み取り頂ければ有難いと思う次第です。

 

 

【勇気づけの嵐・50】

 

<家族>

 

2)松本潤

 

実家となるとどうしてもお正月の話題になりますが、松本さんはご両親にお年玉を渡したそう。

お姉さんにKinKi Kidsのビデオを見せられ同事務所に入りたいなと思い、小学校卒業式の帰りに履歴書を出したとの事です。

「俺んち、両親が勉強の事あまりうるさく言わなかったから助かったよ。」

 

☆と1)の大野さんと同じ様な事を言われてますが、お父さんは元気で腕白な子になって欲しかった様です。

「俺は、家族とはあんまり仕事の話をしないからな。でもライヴには来てくれるし、CDとか持って帰ると聴いてるよ。」

 

☆あまり家族の事を語っていない松本さんですが、小学生の頃、ひどい交通事故に遭って救急車で運ばれる時に「僕が飛び出したから悪いんです。」と相手の運転者に謝っていたとの事。

幼くして相手の事が見える子供に育っていた事が伝わって来ます。

 

(続く)

 

 

<シリーズ動画の旅・19>

 

宮古でC10を取材した流れで仙台に向かい、「未来の東北博覧会’87」のC56を撮りに行きました。

 

仙台港の会場へのアクセスとして、東北線・陸前山王駅から分岐する仙台臨海鉄道に「SL東北100年号」が乗り入れたのです。

 

悪天候の上、仙石線をアンダークロスする所等、編集ミスで冗長なところもありますが、飛ばして観て下さい。

 

(続く)

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

<プロフィール>

 

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本ブログ中、横300サイズの小画像はお借りしたものとなります。

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。