ドン引きブーイング 2019-07-20 06:00:38 | 勇気づけの嵐c6217139-08

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勇気づけの嵐

 

<日替り記事>

 

 

【Nが走る】

 

クモハ14型のモーターなしバージョン。

 

横須賀線用32系のうちクハ47型です。

 

後に飯田線に来たこの076号は、増備の為、サハ48型に運転台取り付け改造を施していた50番台グループです。

 

 

【音楽遍(偏・変)歴・ロック編・9】

 

今回からアメリカ編に突入です。

 

本ブログ「3大ギタリスト」に於て、ブリティッシュ・ブルース人気の火付け役となったイギリスでのコンサートで、エレキをかき鳴らすマディ・ウォーターズにスキッフル・ファン等の観客がドン引きだった事を書きました。

ところが、アメリカでも似た様な状況で矢面に立ったビッグ・ネームがいます。

電化したサウンドでの最初のコンサートで、大勢のピュアなフォーク・ファンからの大ブーイングを食らったボブ・ディランです。



憂歌団みたく「エレキでっせ!」と自慢するどころではなくなってしまったんですね。

この時のバックを務めたのがポール・バターフィールド・ブルース・バンドとアル・クーパーでした。

ディラン自身、ブルースからの影響は大きく、最初期のレコーディングは、ビクトリア・スピービーのレーベルに於て、私も来日公演を観に行ったビッグ・ジョー・ウィリアムスと言うブルースマンのバックで入れたハープとボーカルでした。

 

(続く)

 

 

<シリーズ・自由研究ノート>

 

 

【お断り】

 

本シリーズでは、今までのキーワードシリーズと異なり極私的見解が多く含まれて来ますし、にわか学習による誤認もあり得ます。

 

なので、アドラー心理学についても触れている、色メガネを通して書いたエッセイとお読み取り頂ければ有難いと思う次第です。

 

 

【勇気づけの嵐・46】

 

<大野智-4>

 

自身のラジオ番組「ARASHI DISCOVERY」等で、気になるトークが多数有りますので拾っています。

 

13)「ライブならリハの前から本番までにはこうなってるとか、舞台なら千秋楽にはこうなってるって、理想に近いことをかなり長い間、想像してる。で、それがそのまま現実になることもあったから、常に頭の中でイメージトレーニングみたいなことをやるのって必要なんだなって思った。想像したことが叶うってすごいことだし、想像以上のことができた事もあった。」

 

☆「2.歌詞<実例>5)」で述べたイメージによる自己勇気づけですね。

 

14)「僕がクールだと思う人は、”やりたい!”と思ったことは、即実行に移す人。やる前から「時間がない」とか言い訳してる人は、クールじゃないね。僕自身が熱くなるのは、何か目標に向かって夢中になってる時と、それを達成した時。周りから見たら”バカだなあ”って思うような事でも集中できる自分は、”いいな”って思うよ。」

 

☆勇気づけ勉強会「ELM」では「イエス・バットのメカニズム」という理論を学びます。

バットの後に続くのは言い訳。

客観的な環境要因ではなくて、自分で決断して決めているのです。

工夫を重ねれば、バットはなくなります。

 

15)驚いたのは大野さん自身が「2.歌詞<実例>4)」でご紹介しました「Ready To Fly」と言う曲について語った時の言葉。

 

「この主人公は自分は自分でいいんだよ的な感じでしょ。この主人公は自分を貫き通せる人なんじゃないかな。」

 

☆共同体感覚の中に自己肯定感と言うのがあります。

神ではないと、自他の不完全さを認める事が始まりです。

失敗しても、困難がやって来ても、人は生きている事自体に価値があり、奇跡であって、感謝ですね。

 

「オレは落ち込んだ友達がいたとしたら、何か改善策はないかなって絶対考えちゃうからね。そういう時ってキレイごとを言ってもしょうがないでしょ。オレは慎重に考えて、今はこうやってみたら?って提案してみたりする。」

 

☆「1.アドラー心理学とは<特徴>2)長引かない」でご紹介しましたが、アドラーカウンセリングは、クライアントの話を聴くだけでなく、代替案を試しながら建設的な方へ進めて行く、指示型カウンセリングなので、解決が早く、クライアントの方の満足度も高いです。

 

「その人と同じ位置に立って考える様にしているんだよね。その人の立場になった時の自分を想像して、一緒に考えてあげる事が重要なんだと思う。」

 

☆「相手の目で見、相手の耳で聴き、相手の心で感じる」正に共同体感覚の横並び共感ですね。

 

「え、友達からアドバイスを求められる事?しょっちゅうだよ。」

 

☆当然でしょう。大野さん、アドラーカウンセリング学ばれたんでしょうか?

 

16)「その学校は一度、練習試合をやったことがあるんだけど、女子も強かった! でも“女子には負けたくない!”と思って意地でギリギリ勝ったよ(笑)。僕が絵を描くきっかけになった、同級生のかっちゃんは『ドラゴンボール』の模写がうまかったの。 僕もああなりたいと思って描いたんだけど、何回見せても「全然甘い。俺のほうが上だ」って認めてくれなかったんだ。 1年おきに5、6回描いて見せたんだよ。 後半は明らかに僕のほうがうまく描けてたのに、絶対認めないの(笑)。 負けたくないっていうより、認めてほしいって思いはあったね。メンバーのことをライバルとして見たことはないね。 同じグループなのに、競い合わなくてもいいでしょ? 嵐にとってのライバルもいないと思う。 敵なしって意味じゃないよ。 それは、うぬぼれだよ(笑)。 嵐は嵐だし、ほかのグループとかと比較してもしょうがないじゃん?」

 

(続く)

 

 

<シリーズ動画の旅・15>

 

今回の映像には宮古の市庁舎から撮ったシーンが含まれています。

 

大津波が襲い掛かるシーンを同位置から撮った動画を見た事もあり、脳天気にブログに載せていいものか大いに迷いましたが、この様な穏やかな街へのいち早い復旧を祈ってご覧頂けたらと思います。

 

(続く)

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

<プロフィール>

 

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本ブログ中、横300サイズの小画像はお借りしたものとなります。

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。