ゲテモノ再突入 | 勇気づけの嵐c6217139-08

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勇気づけの嵐

 

<日替り記事>

 

 

【パリ卓】

 

早田ひな選手、利き腕を痛めながらの銅メダル、おめでとうございます。

 

ネットにかかる返球が目立ちヒヤヒヤしましたが、強烈なフォアやラリーは観ていて心地よいものです。

 

残念ながらメダルを逃した張本選手もかなりの強さ。

 

抽選で決まるトーナメントがメダル獲得に大きく関わり致し方無い面がありますけど、今回も、早い時点で擬似決勝戦が観られ、頼もしく感じられました。

 

 

【愛聴習慣】

 

前回登場スリー・ドッグ・ナイトのメンバー2人が加わったベック・ボガード&アピスの「スウィート・スウィート・サレンダー」。

 

日本のライブもいいね。

 

ここで号外!

 

ビートルズがマディ・ウォーターズの曲を叫んでいます。

 

ジェフ・ベックつながりロッド・スチュワートの盟友、ロング・ジョン・ボールドリー出演のTVショーです。

 

 

<シリーズ・勇気づけの暮らし・106(復刻)>

 

青アドラー「嫌われる勇気」に続いて、赤アドラー小倉 広「アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉」を少し取り上げさせて頂きます。

 

こちらも10万部に近づいています。

 

「やる気がなくなったのではない。やる気をなくすという決断を自分でしただけだ」

 

アドラー心理学では、刺激と反応の間に認知と言う主観があると考える。

 

と解説があります。

 

もうご存知、本ブログでも書いて来た、現象学の色眼鏡ですね。

 

自分の見方-認知と意味づけは、いくらでも変える事が可能とあります。

 

もう1つ世界が変わる言葉を!


「暗いのではなく優しいのだ。
のろまではなくていねいなのだ。
失敗ばかりではなく沢山のチャレンジをしているのだ」

 

(続く)

 

 

<シリーズ・変身の旅・6>

 

初回でご紹介した様に、鉄道車両の車種は動力や大まかな用途で分けられていて、例えば電気機関車、電車、気動車、貨車と言った類ですね。

 

この分類変更には基本的に改造を伴い、興味を引かれる事例が多くありますが、ここでは、自身で特に気になった事例を厳選?して取り上げて参ります。

 

買収の旅にも似たゲテモノ道に再突入です。

 

尚、私鉄に譲渡後に変身したものも含め、国鉄に籍があった車両を中心にお届けして行きますので、宜しくお願いします。

 

ところで、例によって再突入前に、いきなり再脱線しての幕開けで恐縮ですが、これも時々登場していた「代用」についても触れ、具体例を見ておきましょう。

 

大曽根駅で撮った牽引車代用の普通車クモハ40型の写真を以前載せていますが、こちらは大掛かりな改造をしていません。

 

新車の投入等で余剰となった旧型車両を営業用途から引き離し、事業用に転用する事例が買収車も含めて多くありますが、この事例は外観もそのままに、工場入場車の先頭に立ちアッシー君を務めていました。

 

営業用に返り咲く見込みはないのに、面倒だったのかクモヤに改番される事なく代用扱いでした。


さて、幼少の頃、母と東海道線笠寺駅から客車列車に乗ろうとしたのですが、超満員で、駅員さんに誘導されるまま、先頭の荷物車に押し込まれた貴重体験がありますが、これなんかは、言ってみれば2等車-闇代用?の荷物車になる訳ですかね。

 

荷物車と言えば、荷物客車代用の有蓋貨車ワキなんてのもあります。

 

客車並みの速度で走れるから可能なんですね。

 

後、SL旅客の最後部に、途中から折り返して来る気動車がくっ付いている例が中津川なんかでも観られましたが、客扱いをしていた様で、客車代用の気動車でしょう。

 

基本的に同一車種内で代用は行われますが、これらの様に中には車種を飛び越える例もあります。

 

最近では、初回で取り上げた除雪用気動車キヤが、入換なんかでやまぐち号客車を牽引すると、機関車代用の気動車になりますね。

 

車種を跨いでも、車両自体には何ら変更がないので、本シリーズのテーマ変身には該当しません。

 

これらの例は基本的に返り咲きを前提とした代用であり、勿論改番はありません。

 

(続く)

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

<プロフィール>

 

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本ブログ中、横300サイズの小画像はお借りしたものとなります。

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。