この前久しぶりにパニック発作のような感じがでて、

 

もうこういう思いはしたくない!って

 

発作が起きるようなことはしない。

 

一生このままで生きていくと決意。

 

良くなったら色々したいこともあったが、それもあきらめることになる。

 

人生死んだように生きていく決意。

 

 

それは、なんでも無理ってあきらめてない?

 

誰かに助けてもらって色々挑戦したらいい。

 

と言われて、やってみようと思った結果で、

 

助けてもらったら色々できるようになるよね!

 

じゃなくて

 

もう二度とこういう思いをしたくないってことだった。

 

 

こっちに出張にきた友達と会ったのだけど、

 

その時に助けを求めるというか、状況を説明しようとすると、

 

ぐわーってパニックになるような感じがあって、言えなかった。

 

パニック障害の人は、みんなもそうなんだと思っていたけど、

 

そうではなさそうで、

 

私だけっぽい。

 

 

助けを求めようとするとパニックになるような不安が襲ってくるので、

 

誰かに助けてもらえる行動は怖くてできない。

 

どうしたらいいのだろう?

 

まずパニックになりそうな状況が予想されるときは、あらかじめ周りに伝えておく。

 

というのはできる。

 

 

でもその状況になりたくない。

 

不安があがってきてパニックになりそうな感覚を味わいたくない。

 

 

今日ふと子どもの時のことを思い出して、

 

母親が酒を飲みすぎて、夜様子がおかしくなったときがあって、

 

その時父と一緒に病院に連れて行った。

 

そして父親は恥ずかしいからと自分は車で待ってて、私に母親を連れて行くように言った。

 

まだ小学生だった(中学年くらい?)。

 

その時の夜の真っ暗な病院が怖かったことは覚えているが、

 

その時にいやだ助けてって言いたかったけど、逃げられない。言わないといけない。

 

いうと真っ暗で怖かったのが襲い掛かってくるような気がして、言えなかったのかな。

 

わからないけど、そうかもしれない。

 

だから助けを求めるとその時の怖さが出てくるのかもしれない。