昨日私が所属しているHSP未来ラボで、ストレングスファインダーのシェア会があった。

 

流れは、おおまかに

1.自分が人生においてうまくいったエピソードについて話す。

2.そこにストレングスファインダーのトップ10のどこが使われているか気づく。

3.それについての感想や気づいたことなど歓談。

 

私の上位資質は、

1,着想 2.内省  3.学習欲  4.達成欲  5.収集心

 

私は今回は聴講者で、エピソードを話すことはしなかったが、

気づいたことは、

  ・みんなだいたいトップ10の強みを使っていること。

  ・上位5位は似ていても、その下の資質(5から10)や下位資質が違うと大きく異なる。

  ・自分の下位資質を上位に持っている人をうらやましく思う。
   (下位資質にコンプレックスがある?)

私は収集心があるので、いろんな人の話を聞いて、着想を使うことが多いなと思った。

 

私の上位資質

1,着想 2.内省  3.学習欲  4.達成欲  5.収集心

 

資質に良い悪いはない。

無いっていうことになると、そこを補おうとする力が働く。

だから余計フォーカスされた感じになるのかな?

学校でも悪いところを直すっていう教育が行われることも多いと思うので。

私の下位資質

30、規律性  31、調和性  32、責任感  33、適応性  34、公平性

 

これを知った時、社会に適応できないダメ人間と突きつけられたようで、ショックを受けた。

公平にしようとしてるし、規則守るようにしてるし、、、

でもそうしようとしてるってことは、それは無いってこと。

息をするように発揮できる強みではない。

無い資質は、あきらめることだと思う。

 

 

それと内省、学習欲、達成心は、調和性、公平性とブレーキとアクセルの関係である。

両方ある人はバランスをとって使う必要がある。

親和性、公平性があると、私の上位資質が強みとして使われにくいっていうこと。

 

それから先天的な強みの話もあって、

そういえば強み発掘してもらったことがあったな~と思い出した。

自分のうまくいった出来事を年代順に書いていって、そこから強みを見つけてもらうってこと。

 

私の強みは、

・一番を意地でも取りに行く強み

物事のとっかかりが早く、いい意味でのしつこさを持っています。

そして自分が設定した目標や「やりたい、成し遂げたい」に対して。 自分が一番大事にしたいこと。一番を取れる場所に対して敏感に反応してそこにしつこくチャレンジして行った り、 できるまでやり続けることを厭うことなくやり続けられる。

そこに対しての努力を努力と思わずにやり続けることができてしまう。

そのため結果として自分の中の一番を取れる。

ある程度のプレッシャーがかかる。 少し高めの目標を設定するとスイッチが入りやすく強みを発揮して行くのでそのような状況に身をおくと良いで す。

 

それと強みと言えば、ストレングスファインダーを受けた同時期に仲間内で流行った本があった。同じマーカス・バッキンガム著。

 

ウェルスダイナミクスの分け方に似てるかな?

私は前は教師タイプだった。

またやったら変わるかな?

 

自分の資質特に強みを知ることは、楽しい。

新たな自分を知るきっかけにもなるし。

 

私は学習欲があるのだが、学習することだけが興味の対象で、

使うことは二の次になってしまう。

これからは学んだことをそのままにせず、こうやってブログに書くなど、

残すことを意識したいな~。