興味ない方はすっ飛ばして下さいwww
さ~て、本格的にやりましょうか。新聞、テレビは一切、見てないので全く分かりませんが糞のようなマスメディアなんか無視して科学的な話をしましょ << 言い切ったっ!! >> これだけの時間があったんだ、テレビとかでも一応は流したかな? おさらい気分で読んで頂けたら幸いです。
ウイルスとは?
簡単に説明すると核酸(RNA、DNA)などの回りをカプシドという膜、更にエンベロープという膜が覆いスパイクっていう楔状の突起物が生えてる。コロナ(王冠)のように見えるって事で名前が付きました。皆さんがイメージするウイルスです。
こんなヤツ
だれがコロナハゲだっ!!
ヽ( `皿´ )ノ
<< 言ってない、言ってないっ >>
ノロウイルスのようにエンベロープ、スパイクを持たないのもあります。このスパイクって因子が細胞のレセプターに上手いことドッキングするとウイルスが入り込む方法は2通り。細胞の表面に溶け込み自ら入り込むか、細胞自身に食べてもらう(エンドサイトーシス)か。コロナは前者になります。本来、細胞内には小胞という異物を取り込む空間があって異物が入るとそこに閉じ込め分解、排出されたり、封じ込めたまま細胞ごと排出されるんですがウイルスの遺伝子は運が良いと小胞内で増殖し細胞内を食い散らかしcDNAを作り増殖します。
アビガン。今、有効では? と注目されるこのお薬。元はエボラ用だとか。最近だとコンゴでアウトブレイクしましたっけ。バイオ・セーフティー・レベル4(BSL-4) 最高基準の恐ろしいウイルス。「アンドロメダ病原体」を彷彿とさせます。
SF小説です。
えーっ、オッサンですよ。映画化もされました。ビデオでしか見てませんが本当、食い入るように見ましたよ。この画像(本の表紙)を見て懐かしいと思った方 (*≧∀≦*) ウキャキャキャッです。原作は小松左京さんの「復活の日」(1964年)なのね。
ただ、このアビガン。リスク(副作用)が半端なく妊婦さんのお腹にいる成長中のお子さん、男性の精子にも影響を与える事があり事前に念書が必要との事。お勧めできないそうです。米にはアビガンとは違うアクセスの薬「ZMapp」って薬があるんですが、こちらはあまりに危険な為に認可すらされてません。そのエボラウイルス、始めは紐状で通常のウイルスの何倍も大きいとか、理由はまだ分かりませんが研究室で扱ってると丸く小さくなるそうです。
姿はこんな感じ「イワーク」。角はありませんw 丸いウイルスが男の子の肩に乗る「ピカチュウ」くらい。
蛇足ですがこの長いウイルスはユドーン株と分類されていて英語だと「Udorn strain influenza」うっ、うどんかいっ?
ファクトシートも徐々に出来てきました。何しろ、つい最近まで感染の仕組みすら分からなかったそうで。
ただね、BSL-4クラスのウイルスを扱う事が出来る施設「国立感染症研究所」ってのが国内で東京に一ヶ所にしかないという。マスクだなんだやってないでもっと増やそうよ。マスメディアや自称、市民団体には秘密裏に。
書いてる本人ももうわからんw
(///∇///)
ごめんなさい。ちと、端折りすぎました。