6/29 上の子の修学旅行で | 坂道ぶろぐ 2011

6/29 上の子の修学旅行で

6月26日(水)から二泊三日の行程で
上の子の中学の修学旅行でした。

26(水) 曇 大阪/USJ
27(木) 曇 京都/嵐山、清水寺
28(金) 雨 京都/北野天満宮 他



(画像は本文とは関係ありません)

大筋の経過は、中学校のホームページで
引率の先生方から報告がありましたが、
梅雨の真っ最中ながらも、1~2日目は
傘を開かずに済んだと。

そして金曜の夜・・・
パパは上の子の帰宅に間に合わなかった
のですけど、上の子の帰宅の瞬間を妻が
動画撮影してくれまして、
その動画では上の子の帰宅時の第一声は
爽やかな笑顔で「楽しかったー!」と。

特に3日目は大雨で東海道新幹線が一時
運休になったり(すぐ再開しましたが)
少なからず疲れたと思うのですが、
でも、本人は終始楽しめたらしいです。
下の画像はお土産の数々。



その父親であるハヤブーも、いすみ鉄道
では毎回楽しませてもらっていまして、
当ブログでもそう書いておりますが、
それは何か社交辞令とかではなく本当に
楽しいからそう書いている
のでして、
実際、7~8年前までさかのぼれば割と
ネガティブな出来事もありましたし、
(ムカついて帰宅することも)
それはブログにも隠さず書いております。
それがここ数年から5年くらいに限れば
本当にネガティブな出来事が皆無で、
毎回ものすごく楽しませて頂いていると。
(だから現状には大変満足)

上の子も、実際は楽しくはなかったのに
(親に気を遣って)表向き「楽しかった」
とか、そういう人ではないので、
その本人が楽しかったと言うのであれば
本当に楽しかったのだろうと思います。

上の子のそうした「楽しめるスキル」
でも言いましょうか、
修学旅行でも家族旅行でも、または何か
遊びのイベントでも、与えられた状況を
楽しめる能力
って大したものだなぁと、
我が子ながら感心してしまいます。
同じ条件で同じ状況でも、楽しめる人と
そうでない人の両方がいるワケで、
であれば楽しめるというのも一つの能力、
立派なスキルだと思えます。

子供自慢みたいになりましたが、まずは
無事に帰って来てくれて、なおかつ、
事前にすごく楽しみにしてた修学旅行を
実際に楽しめて
、本当に良かったです。
事前準備をフォローしてくれた妻と、
引率してくださった先生方にも感謝です。
ありがとうございました。