4/6 桜が見頃のい鉄沿線1 | 坂道ぶろぐ 2011

4/6 桜が見頃のい鉄沿線1

4月6日は、週間天気予報では曇時々晴、
その後「(終日)曇」に変化、
前日には「朝だけ小雨が残って日中は曇」
という予報に変わりました。
でも、予報に反して日中はずっと雨
それが止んだのは夕方以降だったですね。
日中は傘が手放せませんでした。

いつもの始発2番列車からJR外房線を
乗り継いで大原駅へ。
大原駅から53D列車で現地入りします。
一気に総元駅へ。



桜の時季の総元駅は一般に「絶景」だと
紹介されるだけに、土日は相当な混雑が
容易に予想できます。
そこで、朝一番に行こうと。
53Dから降り立つと、ホームには既に
鉄道ファンが数人・・・
実は、この駅のホーム先端からの撮影は
狭くて苦手でして、傘をさして外へ。
曽根町踏切へと直行、先客がお一人。



56Dの通過を見送ると、久我原駅まで
歩いて移動します。
久し振りの山線ながら道は頭の中に全部
入っておりますので、迷うことなく到着。
お目当ては桜(ソメイヨシノ)ですが、
久我原駅の桜はあまり紹介されないので
比較的混まないだろうと予想しました。
予想通り先客はおらず、その後、数人。



臨時キハ901Dはローアンで。
実はこの構図は昨年からずっとイメージ
を繰り返し、用意周到で臨んだものです。
仮に桜の時季に来られなければ、新緑で
挑戦したいと思っておりましたが、
桜でそれが叶いました。
おかげ様でイメージ通りに撮れて大満足。
そして折り返しの902Dは・・・



昨年と似たような構図ですが久我原駅の
待合小屋から手持ちで。
感動的な景色でしたので、小細工ナシの
ストレート勝負です(笑)
この一枚だけで今年の桜はもう満足です。



902Dを久我原駅にて見送り、
再び歩いて東総元駅方面に移動しました。





東総元駅の桜は立派ですね。
駅の北側に木があるので、晴れていれば
終日逆光になりますが、雨ならば無関係。

この後はいすみ鉄道の菜の花列車に乗車
して大多喜方面に移動するのですが、
実は当初の予定ではお昼過ぎの62Dを
利用するつもりでした。
諸事情あってそれを一本前倒し・・・
これがこの日、唯一の予定変更です。



60D列車は2両編成でした。おかげで
座れて超快適。増結対応に感謝致します
ちなみにT運転士さんでした。