好きな戦国大河ドラマ | 坂道ぶろぐ 2011

好きな戦国大河ドラマ

ねとらぼの記事で、
「NHK戦国大河ドラマで好きな作品」
というのがありまして・・・

ハヤブーは正直、大河ドラマはあんまり
見てないんですけど、さらにその作品は
厳密には大河ドラマではありませんが、
「真田太平記」が大好きでした。
DVDボックスも持ってます。
「真田丸」より「真田太平記」が好き!



放映は自分が小学6年生の頃だったか、
でも、所々まだ鮮明に覚えておりまして、
特に関ヶ原の合戦辺りですね。
又五郎の決死の大ジャンプ、
その又五郎の訃報に号泣する昌幸、
本多平八郎忠勝による真田親子の命乞い。







本多忠勝は「真田丸」での藤岡弘、さん
の演技が話題になりましたが、
真田太平記での加藤武さんの演技も大変
重厚で、昨今の俳優さんでは出せないと
思われるような迫力です。


殿は、この忠勝を敵にまわしても、
真田親子の首が欲しいとおおせられる


かくなる上は、伊豆守殿と共に、
沼田城にたてこもり、


殿を相手に戦(いくさ)つかまつるッ!




・・・・・・(唖然)


・・・・・・(唖然)

ハヤブーにとって「本多忠勝」と言えば、
この加藤武さんのイメージですね。
藤岡弘、さんは、やっぱり本郷猛ですよ。