「爺の鉄道模型」 793 | とし鉄ブログ

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「爺の鉄道模型」 793 2022年12月16日

1年も終わろうとしてます。運転会や車両製作も一段落しました。さて次は何を作ろうか?

1960(昭和35)年代、鉄道模型を作り始めました、その頃の回想をしています。

DF50について。

この実物はよく見ました。大分での運用が始まるころ親父が「これはディーゼルで発電して電気で動く」と説明してくれたのを今でも覚えています。

DF50 31が大分で最初だそうです。

「高千穂」1959(S34) 大分駅

さすがはメーカー品。錆などなくすぐ動きました。完成品の購入はこれが初めてです。

内部。あっさりしたもんですね。塗装はそのままでOK。汚れをとってモーター交換などをしたいもんです。真ん中のはライト切り換え用のセレン整流器です。

そのセレン整流器をダイオードに交換。そしてモーターもSAGAMIのカンモーターに。

ウエイトもたくさん積んで牽引力UPです。

運転会ではブルートレインを牽引しています。