今年は新型コロナウイルス感染拡大防止により毎年2回実施している公開展示が出来ませんでしたので、本日10月14日の鉄道記念日から木次線の蒸気機関車C56108や保存会の活動の写真展とC56108が保存されている近くにある木次中学校の美術部の方のご協力をいただいて「絵画&写真展」をJR木次駅前の大型ショッピングセンター「マルシェリーズ」1階コンコースにて、本日より25日(日)まで開催する事になりました。

 

 

 

 今年は新型コロナウイルス感染拡大防止により毎年2回実施している公開展示が出来ませんでしたので、本日10月14日の鉄道記念日から木次線の蒸気機関車C56108や保存会の活動の写真展とC56108が保存されている近くにある木次中学校の美術部の方のご協力をいただいて「絵画&写真展」をJR木次駅前の大型ショッピングセンター「マルシェリーズ」1階コンコースにて、本日より25日(日)まで開催する事になりました。

 会場にはC56108が現役で走っていた時代から「ちどり」のヘッドマークを付けた貴重な写真や木次線を襲った昭和38年豪雪(通称サンパチ豪雪)の中で地域の消防団の協力での除雪作業なと貴重な写真42点と絵画9点を展示しております。

 

 

 

 会場に足を運んで下さった方々からは煙を上げて木次駅を出発するC56108の姿を見て「懐かしい!」と声を上げられる方や、昭和50年代最多7輌編成に満席の松江行き通勤通学列車の写真を見て「木次線にこんなに多くの人が乗っていたんだ!」と驚きの声もありました。

 

 

 また、現在保存会では現在の保存箇所よりJR木次駅付近の再開発に併せてJR木次駅付近に保存箇所を移動したいと運動をしています。展示期間中の土日には移転への賛同をお願いする署名活動と移転に関わる経費の募金活動を開始致しております。

 

 

 

 

 毎年4月と10月に町内のイベント行事に合わせて56108の公開展示を開催して来ましたが今年の新型コロナウイルス感染拡大によりすべてのイベントが中止となってしまいました。C56108は3月末に防雪用のシートを取って以来常時保存の点検を行っており外観からはいつでも見て頂けるように対応しています。

 

 

 秋の気配が感じられる頃には展示場所の大がかりな清掃作業と錆防止の廃油の塗布作業を行っています。9月末の26日(月)には草刈り機と枝狩り機による清掃を行った後に、10月1日(木)には木次ライオンズクラブの皆さんにお手伝いをいただき草の処理作業と廃油の塗布作業を行っています。現在保存中のC56108は昭和49年10月に現在地に保存された当時、木次ライオンズクラブ認証10周年に当たり記念事業として多額の移転費用の寄付を頂き、以後保存会や木次ライオンズクラブの方々による保存整備が行われています。

 

 

 

 

 

 今年は公開展示や保存会の研修事業も実施する事が出来ませんでしたが、現在JR木次駅付近の再開発事業の一環として保存会では現在の展示場所をJR木次駅付近へ「木次線存続と地域活性化」のシンボルとして移動する計画を雲南市に陳情致しております。移動に関わる多額の費用の募金活動と展示啓発のために募金活動も始めました。今年は公開展示は出来ませんでしたが木次線に関わる写真と木次中学校美術部の皆さんにるC56108の展示車両の絵画展を鉄道記念日(10月14日)より行う事となりました。
 展示期間 令和2年10月14日(水)~25日(日)までの12日間
 展示場所 マルシェリーズ1階コンコース(JR木次駅前)

 

 

 

 新型コロナウイルスの感染拡大に関わりC56108保存会の活動も一時自粛をいたしておりましたが、新しい生活様式により少しづつではありますが元の生活に帰りつつあります。保存会では毎年4月の「木次町桜祭り」に併せて公開展示を行っていましたが残念ながら中止とにり、幹事会も残念ながら文書議決となりましたが、6月頃に行っている役員会は昨日(17日)に三密を考慮して皆さんと久しぶりに顔を合わせる会議となりました。

 

 

 

 今年度の事業について再度協議を致しましたが、毎年9月頃の研修会はこの先どのような状態になるのか定かではありませんが、計画だけは立案し実施については再検討をするとの事となり、現在C56108の移転計画については少しづつ計画は進んでいるものの保存会として、移転保存に関わる事業を地域の方々にどのように理解していただき、移転資金など保存会としての行動を再確認致しました。また、10月頃には近隣のショッピングセンターにてC56108の保存活動と移転保存への理解を得るために蒸気機関車の写真展を計画する事となりました。

 

 

 

 

 役員会の後は久々に保存場所に赴いての保存環境の整備をみなさんと行いました。今回は一度に集まって行わず、まず一週間前に錆による劣化を防ぐため全体への廃油の塗布と周りの草刈りを行い、前日には植木の剪定を行いました。当日は刈り込んだ草の清掃などでとても綺麗になりました。

 

 

 

保存会では毎年開催されている「桜まつり」を前に冬期間雪害を防ぐために掛かっていたシートを外してC56108の公開展示の準備をしていましたが、新型コナウイルス蔓延により「桜まつり」のすべての行事が中止となり残念ながら公開展示も中止となりました。本来ならば4月下旬に保存会評議員会も役員会の開催だけとなりましたが、毎年発行している会報だけは今年も作成しました。

 

 

昨年は、11月にC56108の保存箇所をJR木次駅付近に移転していただくよう要望書を雲南市長宛に提出しました。現在JR木次駅前地区では中心市街地活性化構想が検討されておりその一環として保存会として移設案を決定して正式に雲南市に要望を致しました。また、計画は初期の段階ですが少しづつ計画を進めたいと思います。

 

 

 

  昨年12月5日に雪害を防ぐために一時シートを掛けて冬眠をしておりましたが、例年に無い暖冬はほとんど雪を被る事もなく、木次町名物の「斐伊川土手のさくら」の季節を迎える事となり、先日(3月11日)シートを外して冬眠から目覚めました。

 

 

 

 今冬は例年にない暖冬でさくらも今にも咲きそうな雰囲気ですが、突然の新型コロナウイルスの関係で「木次町のさくら祭り」のイベント関係が全て中止となってしまいました。C56108もキャブ(運転室)への乗車や保存会員による説明は控える事となりましたが、たくましい姿だけはご覧頂けるように保存整備をして皆さんをお待ちいたしております。