降雨の境界線上＆黄砂飛来予報といまいちのコンディションだが掲題を決行（よく名前の変わるエリア、正式にはわかりません。記録では2002年以来！の来訪）。
日差しがない分暑くなく、黄砂と言っても五龍岳はじめ北アルプスの諸峰は申し分ない迫力で。前回アウトドア、めいほうエリアの孤舞道場でいやほど凹凸に付き合ったので、今日は山岳展望をメインにフラット初級者コースをのんびり、と予定していたが、またしても超ハードな内容に。
Hakuba47に駐車しゴンドラ上駅で昼食後ゲレンデトップへ。それにしてもレストランは大半が外国人、白人で英語（しか聴き取れず）、加えて注文した料理ができた時も館内放送は「ナンバー・ナインティーン」云々と。一瞬カナダかアメリカのリゾートエリアのスキー場かと。
さて五竜エリアでは広大な凹凸バーンが待ち構えていました。並行しているフラットバーンにはだれも行かず、仕方なく？当方も凹凸に吸い寄せられる。最小限の回数券で、しかし２本滑るともう充分。スライドターンが間に合わなくなり撤退。しかし帰途はさらに過酷なコースが。…47エリアは駐車場まで雪が繋がっていて標高差800mを一気に（途中何回も小休憩しながら？）下る。結構な斜度とコース幅が融雪で半減した狭さ、もはや「おおや症候群」は約束された？
といいながら、八方のみみずくの湯まで脚のケアに行き、何とか生還できました。