南海電鉄ED5121形電気機関車 昭和47年3月5日 | C5520TAのブログ

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昭和40年代には私鉄でも貨物列車が多く運転されており牽引機である電気機関車も活躍していました。
当時阪和線沿線に住んでいたので何処に行くにも天王寺駅は通ります、そして気が付けば停まっていたのが南海電鉄の電気機関車でした。
南海天王寺支線は当時の国鉄との連絡線としても機能していました。

南海電鉄ED5121形電気機関車 天王寺駅
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このED5151は南海型と呼ばれた独特の凸型電気機関車で、ニス塗りの窓枠が印象的でした。
カラーで撮っていなかったの残念です。