先週の11月15日、

小麦4歳!ハッピーバースデー♪

自分と同じ誕生日にしています。




$小麦、ときどき焼物。



$小麦、ときどき焼物。



$小麦、ときどき焼物。












13年前のこの日、20歳になったばかりの男の子はバイクで交通事故に遭いました。

50m吹っ飛んだ人間は、あれこれあって

今ここで運よく生きています。









これは前に聞いた話で、すごく好きな話。

農業をしているある男性が

事故にあって、

病院に運ばれたが意識不明だった。

自分の魂は体から抜け出して、

病院の天井の辺から

ベッドに寝ている痛々しい自分を見下ろしている。

別の部屋では医者が自分の妻に話をしていて、

妻は泣いている。

このまま自分は死ぬんだって思った時に、

その男性は大きなことに気づく。

何一つ自分のものがないってことに。

毎日一緒だった妻も、子供も、仕事も、

お金を出して買った家も、土地も、トラクターも。

自分のものだと思っていたすべて、自分のものではないし、

死にゆく今の自分は、何一つ持っていないし、何も持っていけない。

このあと男性は助かるっていう、

だいたいこんな感じの話。









この魂は裸で空から来て、

やがて裸で空へ還る時、

問われるかもしれない。

「あなたに何が残っていますか?」



欲があることが悪いわけではなくて、

がっつりモノづくりを仕事としている自分が言うのもなんなんだけれど、

カタチのないものが人間を作り、支えているんだなあって思う。



きっと、自分よりも小麦の方が早く空へ還るから。

小麦には愛ある想い出を残して持たせてあげたいって思う。