あたしはよく家族とかから「前向きだね」「ポジティブだよね」って言われてきました。

あたしの家は親が離婚しててお父さんと兄と姉と生活してて、でもお母さんとも、今はみんな仲がよくて微妙な関係を築いています。

で、お母さんが「これもお父さんのおかげ」ってすっごい厳しいお父さんのおかげだと言ってくれるほど、前向きといわれ続けてきました。

あたしは正直に嬉しかった。




でも、恋愛の事でいろいろあってから、気付いた。

あたしって実は前向きでもポジティブでもないってこと。

本当は、ただ逃げていただけだっていうこと。

本当は、前からわかってた。よっしーがみっちゃんを好きなのかも?という疑惑とか、昔の親の離婚のときさえも。

薄々わかってたけど、疑惑が確信に変わっちゃうのが怖くて、だから無理にでも明るく考えて、大雑把に、テキトーに理由をつけてそのことから逃げてるだけだった。

だからあたしは強くも、前向きでもポジティブでもない、弱虫で意気地なし。




もっともっと、逃げずに強くなりたい。


今回、本気でそう思った。







でもよっしーの親友のやまちゃんは

「よっしーって、みっちゃんをそういう目で見ていたんだ?」だとか、「ほら、ほら」なんて手を繋がせようとするし。

親友の目さえ、よっしーはみっちゃんを好きというふうに映るのだから、勘ではないと思ったんだ。

諦めようとさえ何度か思った。悔しいけど、本当に本当に悔しいけど、でも好きな人を応援しなきゃいけないのかなぁって思ったから。

でも諦められなかった。

いや、諦めたくなかったって言ったほうが正しい。諦めたくなくて、嫌いになりたくなかった。

大人から見れば、世間から見ればたかが中学生の恋で恋愛ごっこの延長だなんて言われるのかもしれない。

でもそれでもいいと思えるような恋だった。




悩んだ末にあたしは「諦めない」という選択を選んだんです。


理由は簡単で、あたしが本気でよっしーを好きだから。

たとえそれで親友を失ったとしても、それでも、それよりも、よっしーが好きだから。

みっちゃんのことは好き。たまにうざい、なんて思っても本当は好き。でもよっしーも大好き。

ふたりとも欲しい、なんて欲張りなの?



「今は例えよっしーの気持ちが他の人にあっても、その気持ちはあたしのこれからの頑張り次第で、きっといくらでも変わるはず」

「徐々に振り向かせていくのも悪くはない」

っていうのを元気の源の言葉として、悲しくなったときはそう言い聞かせて、頑張っています。



それから昨日と今日、学校で。


みっちゃんの前好きだった人を知ったよっしーは、そのことについて自分から聞く事はなくなって。

あまり話さないような、前みたいな関係になりました。

そりゃ同じ班だから話すこともたまにあるけれど、あまり話さなくなりました。

だから、あれは勘違いだったのか?と思いはじめた今日このごろ。

あっちゃんの好きな人とかも聞いてちょくちょく話題に出したりもするし、みっちゃんのときほど必死にはなってないけど。

でも、みっちゃんのときは周りが興味津々になっていたのもあるし、友達が大体知っていたから余計必死になっていたのかもしれない。よっしーやみんなの言ってたとうり、普通で、好きな人はいないのかもしれない…?


ていうことで、あたし、頑張りました!


面白い話して笑わせたりして、ちょくちょくと話せるようになって、少しずつ絡むようになってます。

前と対して変わらないけど、話すとき、大体よっしーの顔が笑顔なのが嬉しいですドキドキ

これからも頑張ろうかな?



って思うのになんだかすごい不安になる・・・


―もしかしたら本当に好きなのかも?


ていう不安。

消せないから、不安を消すために言い訳みたいにブログにズラズラと書いたんです。

理由をほしかったんです



あたしには好きな人がいます。

すごい頭がよくて、顔だけならほかにかっこいい人はいるんだけど、性格も素敵な人。

あたしには親友が数人います。そのうちのひとり・・・みっちゃんのことを、好きな人は好きなのかもしれない。

そんな予感がしていました。ここ最近ずっと。

みっちゃんの前好きだった人をものすごく知りたがるし、昼休みなんかは前クラス回って探してて、

普通そんなに必死になる?と思って。それに前なんか好きな人・・・よっしーとよっしーの親友やまちゃんとみっちゃんでしりとりなんかしていたし。

親友Aとみっちゃんに、「よっしーって絶対にみっちゃんのこと好きなんじゃないかな?」って聞いたら「ないないー!」なんて何か知ってるように否定してて。


泣いて泣いて、昨日あたりに落ち着きはじめました。

「もし、よっしーが本当にみっちゃんのことを好きだったらどうしよう?」

「みっちゃんには気になる人がいるらしいけど、それってよっしーなのかな?」

「もし、ふたりが両想いになって付き合ってしまったら?」

「もし・・・この予感がただの勘でなく、本当で、事実だとしたら?」

「いつか、あたしがよっしーのことを嫌いになってしまう日がくるとしたら?」

そんな悪いことばかり考えてしまう・・・考え出したら止まらないあたしの悪い癖がはじまってしまう。


「でも、別に、そうと決まったわけじゃない、親友あっちゃんもみっちゃんもよっしーでさえも否定しているし、ただの勘違いかもしれない」

「その様子には嘘は見えないような気がするし」

「よっしーは好きな人はいないと言っていたし」


前向きに考えようとしても、辿り着くのはいつも悪い考えで。

それで悲しくなって泣いてしまう。

あっちゃん、みっちゃん、よっしーに聞いても「違うし!」で否定され終わる始末。

もしそれが本当ならどれだけ楽になるの?

全ての行動にどれだけ素直に喜べるの?


そんなことを考えました