今日は仕事で
自分の担当ではないことをたくさんして
リーダーでもないけれど
黒子みたいに走り回って
終わらせなければいけない時間があって
担当する人のキャパシティを考えながら
「わたし何か手伝えますか?」と
声をかける最良のタイミングを推し量る
一年生が相手であれば
もちろん手伝えば早く済む話なんだけれど
それでは成長の機会を奪ってしまう
あちらから声をかけてくるまで
待ってみようと我慢したりするものだから
余計に気を遣っているように思う
中堅どころが少ない日は
上にも下にも気を遣って働いているのだろう
ものすごく疲労する
メンバーの人数もさることながら
どの層のメンバーが多いかによって
仕事の進め方も変わってくる
しかし、これは充実というべきなんだろうな
いや、充足かしら
わたしにとってもいい成長の機会
縁の下の力持ち的な存在でありたい