こんばんは
9/10
割と衝動的に決めて行った、新木場サンセット。
去年の11月ぶりのスピッツさん。
正解正解正解大正解!
スパイダーだ!とわかった瞬間、全身の鳥肌が立って涙がぽろぽろこぼれてきた。
久しぶりにライブで嬉し泣き。
一番好きな曲を生で聴けるって、全然当たり前じゃないね。本当に本当に嬉しいんだ。
あんなに全身で「嬉しくてたまらない!!!」って感じたこと、最近なかったよ。
この夏は、初めにそこそこショックな出来事があって、それをずるずると引きずってしまい。音楽を前より楽しめなかった。
大好きだった曲、再生できないCD、遠ざけたくなるライブハウス。
ライブハウスから離れようと思ってたけど、音楽の借りを音楽が返してくれたなって、嬉しかったです。
スパイダーに感動しすぎて、ここまでを10日も深夜に書いてそのまま上げるつもりだったけど、ここ2日もなかなか記しておきたい感じなツーデイズだったので長すぎる追記。
9/11
しぇぱーどを見てきた。
終わることと失くなることは違う。
バーガーナッズなんてまさにそうで、一度終わってしまったものが、そのままの形で戻ってきた。
終わってしまっても、形さえ残っていれば「いつかまた」があるのかもしれない。
だけどその場所を埋められて、音を代えられてしまったら、戻る場所はない、それこそもう二度と聴けないということにしか思えなくて
私は最低だから、バンドごと終わって(止まって)くれてたら、どんなに楽だっただろうと何度も考えてしまいました。
なので、この日が来なければいいのになーと思いつつ、なるべく考えないように全く別のことをして一日を過ごしてた。
が、19時過ぎに何かに取り憑かれたかのように、気付いたら電車に乗っていて、気付いたらなぜかeggmanの前に。
着いたのが21時ちょっと前で、間に合ってるのかもわからなかったし、ここまで来ても中入るのを躊躇って会場付近で不審な動きをしていたら、抜群のタイミングで仲本さんにお会いしたので当日券で入りました。
上にも書いたけど、この夏何してたのって訊かれたら、「泣いてた」と答えるレベルにメソメソしてしまってて
辞めると知った日も、辞める日までの時間も、辞めた日も、辞めた日以降もずーーっと辛くて辛くて、人ってこんなにしつこく涙でるんだなってくらい悲しかった。よ。
人生って嫌なことが多いじゃないですか。普通に生きてたら、楽しい嬉しいことよりも、辛く苦しいことのほうが多いのは当たり前だと思ってます。
だからせめて趣味くらいは全力で楽しんでいたいわけで。
例えば、窮屈で退屈だった小学生の私に光を差してくれたのはアイドルでした。
趣味が無かったら、とっくに死んでいたと思います。
そんな楽しい楽しい趣味なのにね。
そこまで生活の中で重きを置いていたつもりはないし、他にも好きなものがたくさんあるから
ここまでのダメージを食らうなんて計算外だった。しょうがないかーともっと軽やかに受け止められる自分を期待していた。
来る日も来る日も悲しくて寂しくてぴーぴー泣いてる自分に驚いたし、泣いてたってどうしようもないことにいつまでも囚われてるのがすごく悔しかったです。
元々豆腐メンタルだという自覚はあったけど、まさかこんなに脆弱だとはな、、、ははは。。。
私は私で、私の人生は私のもの。
例え恋人や家族でも侵害してほしくないものだから、たかが趣味でここまで..となんだか自分の薄っぺらさに情けなくなりました。
話が変わっちゃったので戻すと。
もう二度とこのバンドを見ることないだろうなって思っていたし、もちろんそのつもりだったから、こんな選択をしたことが、今でも不思議で仕方がない。
当然すぎる理由は書かないとして、
私にとってはなくてはならない音を、その人が奏でるものでなくてもやっていけると考えた3人に対する不信感やバンドへの失望みたいなものもあって。お金をもらっても行きたくないくらいだったのに、なんでだろ。
聴いてもいないのに批判するのは違うと思った
想像上であれこれ傷つくよりは、現実という銃撃を受けたほうがいいと感じた
とか、色々、理由はあるんだけどね
単純に、
好きだったんだよ。
ずっとずっと、お兄さんが居るから好きだ、バンドなんてお兄さんのおまけだって思ってたけど
やっぱり、このバンド自体も好きだったんだ。
だから求めたんだね、そのことに、今初めて気付いちゃったよ。
受け入れずに、嫌だ嫌だと言い続けることで一番傷つくのは、他の誰でもなく自分自身。
ダメダメなりにも進んでいかなければ。
お兄さんがいなくとも、このバンドが成立した現実はやっぱり辛いです。(私にとっては成立してなくとも)
あーもうお兄さんが演奏するしぇぱーどの曲は聴けないのかと思うと、今すぐに涙がでるくらい苦しい。
それでも勝手に被害妄想してるよりは、賢いことなのかなと思ってます。
感想を求められて、楽しかったとは、どうしても言えない。
ごめんなさい、なら行くなよって思われるのかな。
だけど楽しめなかった、ということがわかってよかった。
後悔はしてない、行ったよかった。
そして、楽しめはしなかったけど、好きだと感じた。愛しいなって思った。
これから先も行きつづけるかはわからない。それはその時の自分に任せます。
9/12
世界で一番好きなアーティスト、世界で一番かっこいい門田匡陽さんを見てきました。
なのに、
SPANK見て、あー門ちゃんのライブ蹴って行ったWWW以来だなー
仲手川さんのギターがエピフォンだなー。。。
urema見て、あー6joma楽しかったなー
などといちいち反応してしまい
わーたーしーはー馬鹿なーのーかーよーーー!?!?!?!?
門ちゃん最前真ん前でfructose聴いてボロボロ泣いた理由が、コカインを散々ネタにしてきた人たちの事を思い出した、ことだったことに関しては、もう呆れる通り越して最早そこまで好きだったならしょうがないねって納得するしかない(門ちゃんのが好きだけどな!門ちゃんのが好きだけどな!)
真剣に感想を書こうと思ったけど私ライブの感想書くの苦手なんだったわ。
バーガーが復活したのが本当にショック(もちろん嬉しい気持ちも十二分にありつつも)だったけど、そのことを前に話したら、門ちゃんから飛び跳ねたくなるくらい喜ばしい言葉をたくさん貰ったので、Poetの予定は今のとこないのに、バーガーのライブばかり立て続けに決まってることに関してショックはもう受けません。
“I love you,trust you 心を無駄に太らせない”
今の自分はこの言葉をもう少し肝に銘じたほうがいいなと思います。
書いてて気付いたけど、3日連続ライブ行って、3日間連続で泣いてるだけじゃないか!あほか!泣き女かよ
にしても長いな。
何か始めたいので、このブログ本格的にやろうかな(3日で飽きるに300万ペソ)
因みに中1の後半から中3の受験前まで毎日欠かさずブログを書いていました。あの頃のわたし、戻ってこい
9/10
割と衝動的に決めて行った、新木場サンセット。
去年の11月ぶりのスピッツさん。
正解正解正解大正解!
スパイダーだ!とわかった瞬間、全身の鳥肌が立って涙がぽろぽろこぼれてきた。
久しぶりにライブで嬉し泣き。
一番好きな曲を生で聴けるって、全然当たり前じゃないね。本当に本当に嬉しいんだ。
あんなに全身で「嬉しくてたまらない!!!」って感じたこと、最近なかったよ。
この夏は、初めにそこそこショックな出来事があって、それをずるずると引きずってしまい。音楽を前より楽しめなかった。
大好きだった曲、再生できないCD、遠ざけたくなるライブハウス。
ライブハウスから離れようと思ってたけど、音楽の借りを音楽が返してくれたなって、嬉しかったです。
スパイダーに感動しすぎて、ここまでを10日も深夜に書いてそのまま上げるつもりだったけど、ここ2日もなかなか記しておきたい感じなツーデイズだったので長すぎる追記。
9/11
しぇぱーどを見てきた。
終わることと失くなることは違う。
バーガーナッズなんてまさにそうで、一度終わってしまったものが、そのままの形で戻ってきた。
終わってしまっても、形さえ残っていれば「いつかまた」があるのかもしれない。
だけどその場所を埋められて、音を代えられてしまったら、戻る場所はない、それこそもう二度と聴けないということにしか思えなくて
私は最低だから、バンドごと終わって(止まって)くれてたら、どんなに楽だっただろうと何度も考えてしまいました。
なので、この日が来なければいいのになーと思いつつ、なるべく考えないように全く別のことをして一日を過ごしてた。
が、19時過ぎに何かに取り憑かれたかのように、気付いたら電車に乗っていて、気付いたらなぜかeggmanの前に。
着いたのが21時ちょっと前で、間に合ってるのかもわからなかったし、ここまで来ても中入るのを躊躇って会場付近で不審な動きをしていたら、抜群のタイミングで仲本さんにお会いしたので当日券で入りました。
上にも書いたけど、この夏何してたのって訊かれたら、「泣いてた」と答えるレベルにメソメソしてしまってて
辞めると知った日も、辞める日までの時間も、辞めた日も、辞めた日以降もずーーっと辛くて辛くて、人ってこんなにしつこく涙でるんだなってくらい悲しかった。よ。
人生って嫌なことが多いじゃないですか。普通に生きてたら、楽しい嬉しいことよりも、辛く苦しいことのほうが多いのは当たり前だと思ってます。
だからせめて趣味くらいは全力で楽しんでいたいわけで。
例えば、窮屈で退屈だった小学生の私に光を差してくれたのはアイドルでした。
趣味が無かったら、とっくに死んでいたと思います。
そんな楽しい楽しい趣味なのにね。
そこまで生活の中で重きを置いていたつもりはないし、他にも好きなものがたくさんあるから
ここまでのダメージを食らうなんて計算外だった。しょうがないかーともっと軽やかに受け止められる自分を期待していた。
来る日も来る日も悲しくて寂しくてぴーぴー泣いてる自分に驚いたし、泣いてたってどうしようもないことにいつまでも囚われてるのがすごく悔しかったです。
元々豆腐メンタルだという自覚はあったけど、まさかこんなに脆弱だとはな、、、ははは。。。
私は私で、私の人生は私のもの。
例え恋人や家族でも侵害してほしくないものだから、たかが趣味でここまで..となんだか自分の薄っぺらさに情けなくなりました。
話が変わっちゃったので戻すと。
もう二度とこのバンドを見ることないだろうなって思っていたし、もちろんそのつもりだったから、こんな選択をしたことが、今でも不思議で仕方がない。
当然すぎる理由は書かないとして、
私にとってはなくてはならない音を、その人が奏でるものでなくてもやっていけると考えた3人に対する不信感やバンドへの失望みたいなものもあって。お金をもらっても行きたくないくらいだったのに、なんでだろ。
聴いてもいないのに批判するのは違うと思った
想像上であれこれ傷つくよりは、現実という銃撃を受けたほうがいいと感じた
とか、色々、理由はあるんだけどね
単純に、
好きだったんだよ。
ずっとずっと、お兄さんが居るから好きだ、バンドなんてお兄さんのおまけだって思ってたけど
やっぱり、このバンド自体も好きだったんだ。
だから求めたんだね、そのことに、今初めて気付いちゃったよ。
受け入れずに、嫌だ嫌だと言い続けることで一番傷つくのは、他の誰でもなく自分自身。
ダメダメなりにも進んでいかなければ。
お兄さんがいなくとも、このバンドが成立した現実はやっぱり辛いです。(私にとっては成立してなくとも)
あーもうお兄さんが演奏するしぇぱーどの曲は聴けないのかと思うと、今すぐに涙がでるくらい苦しい。
それでも勝手に被害妄想してるよりは、賢いことなのかなと思ってます。
感想を求められて、楽しかったとは、どうしても言えない。
ごめんなさい、なら行くなよって思われるのかな。
だけど楽しめなかった、ということがわかってよかった。
後悔はしてない、行ったよかった。
そして、楽しめはしなかったけど、好きだと感じた。愛しいなって思った。
これから先も行きつづけるかはわからない。それはその時の自分に任せます。
9/12
世界で一番好きなアーティスト、世界で一番かっこいい門田匡陽さんを見てきました。
なのに、
SPANK見て、あー門ちゃんのライブ蹴って行ったWWW以来だなー
仲手川さんのギターがエピフォンだなー。。。
urema見て、あー6joma楽しかったなー
などといちいち反応してしまい
わーたーしーはー馬鹿なーのーかーよーーー!?!?!?!?
門ちゃん最前真ん前でfructose聴いてボロボロ泣いた理由が、コカインを散々ネタにしてきた人たちの事を思い出した、ことだったことに関しては、もう呆れる通り越して最早そこまで好きだったならしょうがないねって納得するしかない(門ちゃんのが好きだけどな!門ちゃんのが好きだけどな!)
真剣に感想を書こうと思ったけど私ライブの感想書くの苦手なんだったわ。
バーガーが復活したのが本当にショック(もちろん嬉しい気持ちも十二分にありつつも)だったけど、そのことを前に話したら、門ちゃんから飛び跳ねたくなるくらい喜ばしい言葉をたくさん貰ったので、Poetの予定は今のとこないのに、バーガーのライブばかり立て続けに決まってることに関してショックはもう受けません。
“I love you,trust you 心を無駄に太らせない”
今の自分はこの言葉をもう少し肝に銘じたほうがいいなと思います。
書いてて気付いたけど、3日連続ライブ行って、3日間連続で泣いてるだけじゃないか!あほか!泣き女かよ
にしても長いな。
何か始めたいので、このブログ本格的にやろうかな(3日で飽きるに300万ペソ)
因みに中1の後半から中3の受験前まで毎日欠かさずブログを書いていました。あの頃のわたし、戻ってこい