腎臓は血液と共に流れてきた毒素(一定の量を超えると害になる物質も少なくありません)や老廃物などをろ過し、体に取って必要な物は体内に残して、不必要な物は尿と一緒に排出してしまうと言った働きがあります。
その他にも、体の中の水分量を正常に保つための利尿作用を行う働きもあるのです。正常に腎臓が機能している時は、体の中の水分の含有量を正常に保つことが出来ます。
でも、腎臓病(大きく分けると、腎臓内科で扱う疾患と泌尿器科で扱う疾患に分けられるでしょう)などが原因で腎臓の機能が低下してしまうと、この部分が正常に機能しなくなってしまうのです。
腎臓が正常に機能しなくなってしまうと、ろ過が出来ず、体内に老廃物(二酸化炭素や尿素、無機塩など、色々なものがあります)や排出されない余分な水分が蓄積していく片方になってしまいます。
これにより、体にむくみが現われてきてしまうでしょう。むくみ(顔や手足などの体の末端部分に水分が溜まって腫れることをいいます)は普段から、前日の夜間にお酒を飲みすぎてしまった時や食べ過ぎてしまった際にも起こるので、いつものことだと見落としてしまいがちです。
しかし、何日もむくみ(漢字では浮腫みと表記し、「浮腫・ふしゅ」ともいわれます)が続くようであれば、一度病院へ行って腎臓機能を調べる検査を行うことがオススメです。
腎臓機能の低下や腎臓病(大きく分けると、腎臓内科で扱う疾患と泌尿器科で扱う疾患に分けられるでしょう)でむくみ(全身性浮腫と局所性浮腫に分けられるでしょう)が出てしまった時には、かなり進行してしまっていると考えていいと思います。
腎臓機能の低下でむくみ(朝、起きて顔がむくんでいても、二時間ほどで元に戻ることがほとんどです)が起こってしまったのならば、むくみを取り除くために、腎臓機能を正常に戻す治療(医学の発達と共に進化していくことが多いです)を行っていく必要があるのです。
それに、治療のみならず、普段から食事習慣などの生活習慣を改善していく必要もありますね。取り合えず、腎臓機能に負担が掛からないように、塩分の摂取しすぎに要注意です。
塩分を摂りすぎず、良質なたんぱく質(良質のたんぱく質をとると、健康の維持に繋がるのはもちろん、ダイエットにも効果的でしょう)の摂取をこころがけていれば、きっと腎臓機能も回復に向かってくることでしょう。
慢性腎臓病になる前にしっかりと改善したいものです。
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