先日実家へ行った時

免許証を返納したはずの父の元にJAFから冊子が届いていることに気づく・・・

「おいおい、JAFに払い続けているのか?」

と思い、JAFへ電話し、父の代わりに解約手続きをする。

 

恐るべし自動更新・・・

 

私が気づかなければ、口座が生きている限り毎年引き落とされて

自動更新されるところでした。

 

父は、41年間JAFに入っていたみたいで、JAFから

「41年間ありがとうございました。」と父の代わりに言われて

ちょっと寂しい気持ちになる。

 

それと同時に、最近は保険にロードサービスが付いているので

父親が何年も無駄にJAFに支払っていたかと思うと

「なんて無駄な金を払い続けていたのだ・・・」

と悔しい気持ちも込み上げてくる。

 

 

 

器の小さい息子の正直な気持ちである。