先日の土曜日の朝

車で移動中、

白のエスティマを見かける。🚗

 


ふと、

『これと一緒の車、昔、ヒロシさん乗ってたよな〜』

と思う。



ヒロシさんとは、

私が、24才から26才ころまでお世話になった

先輩である。


私より2歳年下だが、

高卒で就職していたので

私より先輩だ。



面倒見の良い先輩で、

勿論、当時の指導方法で

理不尽なこともあったが、

仕事のことをとても教えて頂いた

と感謝している。



あの当時の指導が今の私を形成したと

言っても過言では無い。


そんなヒロシさんの愛車が

エスティマだった。

そんなヒロシさんのことを一瞬思い出し

週末を終える。



週明け、会社のPCを立ち上げると 

別の支店の先輩から

ヒロシさんの訃報

の連絡が入っている…

土曜日の朝、

ヒロシさんが高血圧が原因で亡くなった

との連絡が。


その文面を見て

途方も無い

悲しみと寂しさが押し寄せてくる。



あのエスティマが、

虫の知らせならぬ、

エスティマの知らせだった

のだと悟る。


神様は俺の周りから

数少ない大切な人を

次々と奪っていく…


ヒロシさんは、まだ46歳。


娘さんもまだ18歳。


ご家族の心中を察すると、本当に心苦しい。


ヒロシさん、

地獄で大好きな草野球⚾️を死ぬほどやって下さい。

アナタもう死んでますけどね…


私がそっちに行ったらキャッチボールしましょう。