バイト休み
管理論レポート提出
今日生まれて初めて一人で映画館へ行き、1人で映画を見た。
阿倍野の映画館は800円で見られる。
記念すべき一回目の映画は「ヒート」と云う映画だった。
主演は、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノだった。
作品の内容は、頭の切れる犯人と頭の切れる刑事の対決であった。
犯人は恋人よりも仲間の復讐を選び、刑事は家庭よりも仕事を選んだ
「男のこだわり」を描いた映画だった。
とても良かった。
ただ、最後の結末は、予想通りだった。
最後の方でやたらと飛行機の光と影が映ったので
影で犯人の居場所が分かるんやろうなぁ・・・
と思ったら、案の定、的中した。
俺の洞察力も大したものだ。
最後までどっちがデニーロでどっちがパチーノか分からなかった。
「映画を見る時はもっと後ろで、口のくさくない人の横に座らなければならない。」
と、今日初めて知った・・・
前から5列目は身体が痛い!!
※当時の映画館は、座席の間隔がめちゃくちゃ狭かったし、勿論コロナなんて無かったから、マスクなんて物は無かったのだ。