飲食を扱っている人の

温かさと

心遣いに

一気に触れたここ1ヶ月くらいの間に

こうありたい


丁寧に包んで、声がけして

沁みる声で関西弁で

渡してくれた

鯖寿司のお弁当



雨の中出てきてくれて

名前を書く紙を勧めなかったことを

わざわざ謝ってくれて

ひとりひとり

セッション参加者をみてる

なんてなんて素晴らしいご主人とおかみさん

こういう心遣いって

やりたくても

本当は難しい

みんな忙しすぎるから


見逃さないで

そんな風にしっかり立つって

難しい事に思う

私はひとりでは難しい

でも、絶対にまずはひとりで始めないといけない

そこだけは、絶対に

譲れない

他はどうでも時代がどうでも、

流行りがどうでも派手じゃなくても

私がその流れにあるから


まずは、お礼を言おう

いつだか前ね、

女将さんとご主人が雨の中出てきて

声をかけてくれた事で

弾く勇気が出たんですって

ひとりひとりに気にかけてくださっている姿勢が

本当に素晴らしいと思うって